網戸の網を張り替える [故障、工事、修理]
和室の網戸に穴と言うか裂け目があったので、網戸が活躍する夏の訪れを前に、網戸の網を張り替えしました。(*^^*)
ブログで確認すると、前回は2020年に張り替えてるので、意外と短年での張り替えになりましたが、何かのはずみで裂けると張り替えるのが手っ取り早いですよね。
見つけたのは下記写真のように一個所で、何かを引っかけたのか、冬の間も網戸は外さずに付けたままなので、網戸に付着した雪を落とす際かな?
と言うことで、張り替え用の網と、網押えゴムを買ってきました。
張り替え用の網も安価なのから、数倍もする価格が高い品と色々あったのですが、また裂けたら交換する消耗品って事で、一番安価な品を買います。
購入したのは「虫が入りにくいアミ戸の替えアミ」、グレー(外から見えにくい)、サイズ(幅91cm×長さ2m)24メッシュ
網押えゴムは、太さ(4.5mm×7m)
太さの種類が、2.8mm、3.5mm、4.5mm、5.5mm、6.8mm
以前に購入した際も太さが分からず悩んで一旦家に戻って確認した記憶ありますが、売り場にあるのは4.5mmが圧倒的に多いので、今回は確認に戻らず、普通はこれじゃないかって購入・・・結果は4.5mmで合ってました。
アルミ網戸に必要なワンタッチローラーは既に持ってます。自分で網戸を張り替えるなら一家に一つ必需品のワンタッチローラーです。(*^^*)
古い網と網押えゴムを外します。
替え網の色は、グレーとブラックがあり、どっちを使ってたか記憶になく、たぶんグレーだったと思ったのですが、こちらはカンが外れてブラックを使ってました。
奥さんも同行してたのですが、グレー(外から見えにくい)、ブラック(中から外が見える)と書かれてたので、奥さんの「見えない方が良い」って意見に従いグレーにしたのですが、何となくブラックが見えにくいんじゃないかと思いながら購入したグレーですが・・・
ブログを書きながら調べてみると、明るい色のグレーネットは、ネットに当たった光が反射、拡散するのでレースカーテンのように部屋の内外からの視線を遮り、ブラックネットは、あまり光を反射せず吸収するので、網戸が無いかのように視線は素通しとなるそうです。グレーにして正解だったのね。(*^^*)
外し方を忘れて少し悩みながら、アルミ網戸(本体)を窓のフレームから外すのですが・・・
上部のネジを緩めると、ストッパーが上下するので、下げる事で窓のフレームから外れました。数年に一度の作業ですから覚えてませんよね。(^_-)-☆
網戸の網張りスタート!
網押えゴムの仮留め
ローラーで、網押えゴムを溝に押し込む
アルミ網戸は大きい枠と小さい枠の2段になってるのですが、前回は大小の枠毎に網をカットして張ったのですが、今回は大小を分けずに一枚のまま張ってみます。
大小の枠の境目(溝)に網押えゴムを押し込む
外周の網押えゴムの余りを切って仕上げ
外周の余分な網を切り取る
説明ではカッターで切ってるのですが、カッターを使ってサーっと切れる感じがせず、切れ目は雑になりますがハサミで切り取ります。ブツブツ。
網戸の網を張り替え完了!
もう少しギリギリまで網を切っても良いと思うのですが、網のたるみが出た時に直しやすいかと・・・
最後に、外した時と逆の手順で、窓のフレームに網戸を取り付けて作業完了です。(*^^*)