九州と韓国ショートクルーズ、6日目終日航海 [クルーズ]
ダイヤモンド・プリンセス「九州と韓国 7日間」ショートクルーズの様子ですが、6日目は、鹿児島を出港して横浜を向かう終日航海の様子です。(*^^*)
「九州と韓国 7日間」ショートクルーズは、6泊7日の船旅ですが、実際は最終日は朝食を食べたら下船って感じなので、船旅としては最終日は無いに等しいので、この終日航海がクルーズの最終日です。
午前6時前の船室バルコニーからの外の様子、前日の鹿児島は午後からどしゃ降りに見舞われましたが、とりあえず曇り空ですが、穏やかな終日航海になりそうです。
船室でモーニングコーヒーを入れて、バルコニーにて癒しの時間・・・持参したコンサドーレ札幌のクラブパートナーのドリップコーヒーが美味しいね。(^^♪
椅子に座りボーっと遠くを眺めていると、光の反射?
望遠レンズで撮影して、さらにトリミングすると、ことらの方向に漁船が向かってるのを確認。
午前8時半、ビュッフェ形式のレストランで朝食、恒例の朝食の納豆は構図を変えながら何故か多めに撮影している。(*^^*)
中央吹き抜けのホールでは、タオル折りたたみアートの実演中
セロテープを使ったり、顔はマジックで目や口を描いて、色んな可愛い動物たちを作ってます。
プリンセス・シアターに移動中にカジノを通ると、カジノのオープン前の準備中・・・
広げられたトランプを見ると、絵柄ごとに数字順に並んでるので、カードが揃ってるか確認してるんでしょうね。
プリンセス・シアターでは、料理長による料理の実演が催されてます。
実演と言っても料理長の調理を見て楽しむって感じよりは、レストランの総責任者と料理長のボケネタの掛け合いを楽しむ。(*^^*)
その後は、厨房見学があるのですが、過去にも厨房見学参加した事がありますが、プリンセス・シアターに訪れた大勢の観客を連れての厨房見学なんて初めての経験・・・
ものすごい人数なので、従来の厨房見学のような説明なんか無くて、厨房内を大移動・・・
厨房内で作業している人も少なかったのですが、大量のパイナップルをカットする様、パイナップルの向かい側では大量のスイカを切ってました。
2日目の終日航海でも見た野菜の彫刻が厨房見学様に飾られてます。
厨房を出るとレストランのテーブルには多数のグラスが並べられてます。このレストランでは午後からワインテイスティングがあるようです。テイスティング参加するかな?
ブログの写真の方は昼食の様子です。私はフライドチキンと野菜を添えて・・・
そして、先ほどの厨房でもカットしてたカット果物だね。(*^^*)
奥さんは、食べて無かったって事で、ハンバーガー&ポテトです。
午後からワインテイスティングに参加、参加料金は一人19ドルでした。
シャンパン、白、赤、赤、デザートワインの5種類と、チーズなどのつまみが添えられ、テイスティングでも5種類飲むと飲んだ感あります。(^_-)-☆
船室のテレビで映画(日本語字幕or吹き替え)を時間つぶしに見るのですが、船室のLG製テレビ・・・映画を観てると、突然、エラーになり再起動が始まります。何度となくイラっと。゛(`ヘ´#) ムッキー
夕食に出掛ける前には下船用にスーツケースを船室の外に出す必要があり、夕方からは下船の準備・・・
スーツケースを搬出おえて夕食までの時間つぶしにと、生演奏と歌をやってたバーに入ると、当然、洋楽を歌ってたのですが、突然、日本語の松田聖子を歌い始めた。ウケる。(*^^*)
夕食の様子、奥さんが頼んだ品
私が頼んだ品
デザートはアラスカの氷河をイメージ。(^^♪
今回のクルーズでは夕食の提供時間が遅くて、ここまで長く待たされた印象しか残ってません。既に3ケ所のレストランが似たような感じで迎えた最終日、4ケ所目となるレストランだったのですが・・・
ホールスタッフの動きが他のレストランと明らかに違うと感じます。席について1時間でデザートの提供、まったく一連の提供に待たされた印象無く、最終日にして気持ちよく夕食を終えます。
以上、九州と韓国ショートクルーズ、6日目の終日航海の様子でした。その後、プリンセス・シアターでプロダクトショーを楽しみ、今回のショートクルーズの最後の夜を楽しみました。(*^^*)