大雪乃蔵 新酒しぼりたて 純米生酒 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 合同酒精(旭川市)の大雪乃蔵 新酒しぼりたて 純米生酒(季節限定)です。(#^.^#)
まだまだ未投稿の日本酒のブログ用写真があり年を越してしまったのですが、ちょっと投稿順番を変えて、一昨日に栓を開けた日本酒、一昨日、昨日も飲んで、まだ飲み終えて無い日本酒を載せます。
合同酒精(旭川市)、大雪乃蔵 新酒しぼりたて 純米生酒(季節限定)、精米歩合60%、アルコール分(15度以上16度未満)
酒類の総合メーカーの合同酒精、 大正13(1924)年、4社が合併し焼酎,アルコールのメーカーとして北海道旭川市に設立。 現在は、東京に本社があるオエノンホールディングス株式会社です。
旭川に製造所があり北海道の水と米で作られている北海道の地酒「大雪乃蔵」ですが、旭川市がある上川となると、高砂酒造、男山、上川大雪、三千櫻があり、それらの日本酒を買うのですが、酒売り場で「大雪乃蔵」などを見ても意外と買う機会が少ない合同酒精・・・
やはり合同酒精と言うと、北海道ではテレビCMで目にする機会が多いのが、ラグビー日本代表・リーチ マイケルさんが登場アピールする甲類焼酎「ビッグマン」が印象的です。
冬休みで訪れていた孫と娘を新千歳空港に奥さんと車で早朝に送って行ったのですが、新千歳空港に行ったら立ち寄り必須が新千歳空港の酒売り場・・・当然、何か日本酒を買う気満々な私ですが、売り場の方が私にススメたのが、大雪乃蔵 新酒しぼりたて 純米生酒・・・他の生酒と迷いながらススメに乗っかってみたのです。(*^^*)
瓶の裏面には、やや辛口の日本酒は、さらさらと、辛麗(しんれい)・・・淡麗は使われますが、辛麗って初めて聞きます。辛麗ってなんだ?
正月に飲もうと買って冷蔵庫で冷やしてたのですが、年末年始と、ビールにワイン、シャンパン、サワーと、完全に栓開けるタイミングを逃してたのです。( ̄▽ ̄;)!!
既に正月気分も終わり、前日は休肝日にして、この日も奥さんの無言圧力で、アルコールを飲む雰囲気じゃなかったのですが、埼玉県在住の妻のお姉さん宅から宅配便が届きました。
届いた品の中に入ってたのが、埼玉県のお菓子・・・これはブログネタにしなきゃって事で、大雪乃蔵 新酒しぼりたて 純米生酒の栓を開けたのです。
何でお菓子から日本酒の栓を開ける展開になるかって、酒の肴と言うか、単に日本酒の栓を開ける口実ってやつですよね。(^_-)-☆
映画「翔んで埼玉~琵琶湖から愛をこめて~」のパッケージは「十万石まんじゅう」・・・中性脂肪値とコレステロール値が気になる私が大好きなあんこ。
「翔んで埼玉」の前作も見てませんし、今回の2作目も見る予定ありませんが、「翔んで埼玉」の映画の存在は知ってます。
何で「翔んで埼玉」が「十万石まんじゅう」なんだって疑問はありますが、あんこは北海道十勝産って事で、北海道産米の日本酒と強引に繋げてみました。(*^^*)
水ようかんの様あっさりしたあんこだね。甘ーいあんこと、辛口の純米酒が合うね。
次は「はにわサブレ」です。(*^^*)
勝手に中身は小さめサイズのサブレが出てくると思ったので、予想してなかった縦長のサブレの登場!
サイズ感は、ちびドーレくんと同じ位ですが、包装を開けると、はにわ感あります。
味はサブレ・・・そりゃそうです。
あんこ好きの私は、辛口の日本酒の肴に「十万石まんじゅう」は抵抗無しですが、さすがにサブレを肴にするのは無理があったかも?
思いがけない宅配便で、後ろめたさ無しで、日本酒飲めてラッキーだったのは間違いありませんでした。(^_-)-☆
720mlの日本酒は1/3づつ3日で飲むことが多いのですが、当然、翌日も・・・
この日は「北海道産スライスにしん」の珍味を肴です。
株式会社江戸屋の珍味ですが、江戸屋は北海道コンサドーレ札幌の2023シーズンクラブパートナーに新規なった企業なので、2日目の肴としてブログに登場させる事に・・・
小さくスライスされたにしんですが、各々がくっついて、天狗のうちわ状態に・・・ウケます。(*^^*)
燻製風味で味付けされてると書かれてましたが、想像以上に美味しです。燻製ってのが美味しくしてる気がします。
前日の甘ーい肴は無理がありましたが、「北海道産スライスにしん」は日本酒がススミますよね。(*^^*)