手作りのゲームで盛り上がる [おもしろグッズ]
大晦日の日、妻の実家に集まり(4世代+姉の犬)、皆で手作りのゲーム大会で盛り上がった様子です。(*^^*)
ゲームといえば景品ですよね。冒頭の写真は駄菓子屋さんで買った品の一部ですが、どうしても孫たちが喜びそうな菓子が中心になります。そんな駄菓子屋さんに並ぶ多数の品を見るだけで楽しかったです。
冬休みで訪れていた小学4年生の孫にも手伝ってもらいゲームを作りました。
保育園児の孫や恒例の母を想定すると、ゲームは単純じゃないとって事で、やはり輪投げは定番のゲームですよね。
孫に新聞紙(チラシ)で、いい感じの輪を作ってもらいます。孫のアイデアで景品を紙カップに入れれば、輪投げの雰囲気出ますよね。
ブログの方は、孫と一緒に手作りのゲームを作る様子と、本番のゲーム大会の様子。(*^^*)
保育園児の孫は、欲しい景品のカップがあったようで、カップを手前に移動ししたり、やり直しもOK
当然ですが、保育園児は自分が狙った景品をゲット出来るようにマイルール発動!
奥さんがネットで見つけた手作りクレーンゲーム(アーム)、用意するのは、紙コップ×2個、ストロー、セロテープ、ハサミ
紙カップの底にドライバーなどを用いて穴を開けます。穴の大きさはストローが通る大きさ。
紙カップの一個に、ハサミで8か所切り込みを入れる
アームになる4か所を反対側に折り曲げて、残ったのは切り落とす
ストローの先端を切り込みを入れるなどして、セロテープで底に貼り付ける
アーム側のストローを残った紙カップの穴に通せば完成!
持ち手になる紙カップからアーム側の紙カップを出すとアームが開き、持ち手に引き込むとアームが見事に閉じて、景品をキャッチ出来るんだね。(*^^*)
こんな感じで、2種類の紙カップの大きさで、手作りクレーンゲーム(アーム)を作って、早速、孫が試しに景品を並べて手作りクレーンゲームに挑戦!
アームでつかめるのは小さな景品に限られますが、お店のクレーンゲームのようだと大ウケ。(*^^*)
本番のゲーム大会でも、この手作りクレーンゲームには保育園児も大盛り上がりで、帰るときには手作りクレーンゲーム(アーム)を持って帰えりました。
手作りクレーンゲームで捕まえれない景品は、釣りゲームで遊ぶ事に・・・
仕掛けは単純で、ストローにひもを付けて先端に磁石をセロテープで貼りました。
景品にはクロップをセロテープで貼り付ければ準備完了!
ブログ用の写真を確認すると、釣りゲームの本番撮影してませんでした。(*^^*)
もう一つ、こちらは手作りじゃありませんが、我が家にビンゴゲームの抽選番号側があったので、100円ショップでビンゴカードを買ってきました。
もう少し簡単にビンゴになるかと思ったのですが、ビンゴカードの穴は開いてもリーチにもなりません。
想定外にビンゴにならないビンゴゲームは、時間を要する事で意外と盛り上がったのでした。
そんな感じで、妻の実家に集まり(4世代+姉の犬)、皆で手作りのゲーム大会で盛り上がったのでしたが、駄菓子が多かった景品だったので、次回の改善点は、大人ウケ狙いの景品をドン・キホーテとかで用意したいね。(*^^*)