保育園児の孫とパンを作る [自宅でパンを焼く]
昨日(春分の日)、保育園児の孫(4歳)のパパとママは仕事だったので、孫を迎えに行って日中預かりました。(*^^*)
ブログの話題のメインは孫とのパン作りですが、まだ残る畑の雪山でミニソリ遊び、家の中で人形、すごろく、プラレール、Robiと、孫を送り届けた後は夫婦揃ってヘトヘト。
前回、孫を預かった際には、パン作りにするか、ケーキ作りにするか迷って、ホワイトデーの前日だったので、ジジとケーキを作ったのですが・・・
今回は選択肢無しで、メインのイベントはジジとのパン作りです。(*^^*)
過去のパン作りでは、簡単な成形(生地を丸めるか、伸ばしてヘビ?)しか出来なく、ちゃんとパン作りをしたかった孫・・・
とりあえず材料を準備して、生地をコネるのは私がやるのですが、4歳児のパンを作った気分を味合わせたいね。(^_-)-☆
孫は「男のパン教室」で作った枝豆パンが気に入ったようで、リクエストを聞くと枝豆パン!
もう一つは、製菓用レーズンミックスを用意してみました。これ完成すると孫が気に入って、1位が枝豆だったのが、1位がレーズン、2位が枝豆に順位が変わったそうです。
生地がコネ終わったところで、孫にふかふかの生地を触らせてあげます。(^^♪
生地が一次発酵に入ったところで、具材の準備で孫の本格作業の開始!
冷凍枝豆は回答を終えてるので、枝豆の皮を剥きます。孫にすると飽きそうな作業ですが、最後まで一人で皮を剥き終えます。
生地は9分割×2で18分割するので、ちょっと孫を手伝いながら枝豆とレーズンを9等分に分けます。これなら孫も生地に入れる量が分かるよね。(*^^*)
生地が一次悪発行を完了!
グーの手で生地をつぶしていいよと言ったのですが、少し遠慮気味にグーパンチ!
生地を9分割×2は、私の作業で、お皿の上に分割した生地を並べてあげて、ちょっと見本を見せて、生地に枝豆を入れます。
初めは、丸めるのは難しいので私の手直し入りますが、この作業はパン作りの気分を十分に満足感じたようです。(^^♪
枝豆の次はレーズン、多いかと思える枝豆とレーズンの量でしたが、全く量は問題無し
生地が二次発酵を終えた状態
オーブンの予熱が上がったら焼きスタート!
「男のパン教室」はガスオーブンなので焼きも早いのですが、自宅では予熱だけで時間を要します。ブツブツ。
少し多めの焼き時間、焼き上がったかな?
パンの底を確認して、ちゃんと焼けてるのを確認・・・
パンが冷めたら昼食に頂きます。(^^♪
どのパンを食べるか自分で選んで・・・
枝豆パン、美味しいね!
孫はレーズンパンからレーズンを出してる?
聞くと、レーズンパンとして食べて、レーズンを出してレーズンだけの二つの味を楽しんでるそうです。変な食べ方と言いたいが気持ちは分かるよ。(*^^*)