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北海道離島初の地酒、特別純米 奥尻(おくしり) [日本酒・ワイン]

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 北海道離島初の地酒、特別純米 島の米と島の水 奥尻(おくしり)です。(#^.^#)

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北海道離島の奥尻で作られた離島最北の酒造好適米「吟風」と、奥尻の天然水を、小林酒造(夕張郡栗山町)に運搬・仕込み造られた北海道離島初の地酒。

2月上旬、偶然に「奥尻」のラベルが目に留まり、ラベルの説明を確認すると「北海道離島初の地酒」って事で、これは気になるよねと買ったのを覚えてます。その後、栓を開けるのが遅れてたのですが、1ケ月後の3月中旬に栓を開けてます。(^^♪

小林酒造(夕張郡栗山町)、特別純米 奥尻(おくしり)、精米歩合60%、アルコール分(15度)

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奥尻産酒造好適米「吟風(ぎんぷう)」と、奥尻の天然水を100%使用

我がまち江別の特別純米酒 瑞穂(みずほ)のしずくも江別産米と江別神社ご神水を、小林酒造に運んで仕込んでますが、運ぶ距離が違います。約400キロの距離を奥尻から栗山町に運んで仕込んだと知ると何かワクワクします。(*^^*)

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ラベルの裏面には説明が書かれてました。

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ブナ原生林から沸き上がった島の水、潮風に耐え、たくましく実る離島最北の米。青い海、ゆったり流れる島時間。その昔、伝説の禁酒令が出た逸話も残る奥ゆかしく美しい島、奥尻。島の恵みと、人々の心意気と愛情が北海道離島初の地酒を誕生させました。

ガラスのお猪口に注いだ通り、透明感のあるすっきりとした味わい。奥尻のゆったり流れる島時間を感じながら一杯、二杯と・・・

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奥尻を感じてなどと書きましたが、奥さんは、奥尻、利尻礼文と北海道の離島へ行った事がありますが、私は北海道に住みながら行った事はありません。(*^^*)

ブログ用と言うか、酒の肴に用意したのは、ローストビーフ

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小林酒造の説明では「お魚の塩焼き、ホタテの焼売、カプレーゼ、豚しゃぶ、塩ラーメンと合わせてみたいですね」と書いてたので、塩ラーメンがブログ的には良かったのですが、ラーメンを食べるのは昼が多いのでタイミング合わず。(*^^*)

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という事で、豚しゃぶからの肉繋がりでローストビーフって・・・話の展開に無理を感じる

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すっきりとした味わいなので、色んな肴に合うって事だね。(*^^*)

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お店で、つまみを見ると、何となく日本酒のブログに使えるかなと、想像しちゃうのですが・・・

もう一品のつまみは、でん六の「えだまめおつまみ」

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パッケージを見ると、「えだまめあられ」、「揚げえだまめ」、「ポリッピー」、「わさびバタピー」と4種のおつまみが入ってるようです。

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一瞬、パッケージの写真から4種類が別々の小袋で出てくると想像するのは私だけ?

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当然、現れた小袋は4種類が混ざって入ってる小袋です。(*^^*)

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最近の物価高なので驚きませんが、小袋を開けると・・・量少なっ!

以前、ブログでも書きましたが、豆系を手にのせて、ちびドーレくんが食べる様子は・・・

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ちびドーレくんから「鳥の餌やりか」って声が聞こえそうだね。

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と言われても、カメラを片手に、ちびドーレくんが飲み食いする様子を撮影するのは苦労するのです。(*^^*)

 


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