バルミューダ「BALMUDA The Toaster」リニューアル版を買う [家電]
バルミューダ「BALMUDA The Toaster」リニューアル版を予約していたのですが、我が家に届いたので最高のトーストで朝食です。(#^.^#)
昨年、娘からBALMUDA The Toasterを借りて試食した話をブログで書いたのですが、本体価格と美味しさを天秤に迷ったのですが、近所のケーズデンキでリニューアル版の予約受付中のPOPの誘惑に負けて予約しちゃいました。
カラーはブラックとホワイトの2色で、娘から借りたのと同じホワイトにしました。リニューアル版といっても外観や操作性は従来と同じです。
独自のスチームテクノロジーと温度制御が特長のトースターですが、付属品は5ccカップで水を入れて、給水口から水を注ぎます。
焼きアミの中央にパンをセットして準備完了です。
左側にモード選択ダイヤル(下記写真左側)があり、左からトーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモード、続いてクラシックモードの170℃、200℃、230℃と続きます。クラシックモードが従来(下記写真右側)は、ワット数で指定(300W、600W、1300W)でしたから、ワット表示を温度表示に変更になり使いやすくなりました。
この設定温度は、到達温度の制御なのでパンを焼けますね。これなら孫が来た時にテーブルの上でパンを焼けるので盛り上がりそうです。
バルミューダのウェブサイトでは、ローストビーフ、あつあつラザニア、オニオングラタンスープ、チキンマカロニグラタン他、パン以外にも多くのレシピが載ってますが、私にはハードル高そうというか関係ないかな?
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まずは普通にトースト調理なので、モード選択ダイヤルは「トーストモード」です。
右側のタイマーダイヤルをセットすると調理(トースト)開始です。
オレンジ色に点灯して、点滅で残り時間が表示されます。前回も驚きましたが、タイマーが残り30秒になってもパンが焼ける(色ずく)様子が無いのですが・・・
これで本当に焼けるのかと思ったら最後に一瞬で焼ける(色ずく)様子は感激ですね。(#^.^#)
これが独自のスチームテクノロジーと温度制御の技なんでしょうが、表面はパリッとしつつも、中はもっちりしてソフトでふんわりって感じで、美味しいトーストが焼き上がりました。
次は試したかった冷凍のパンです。(^^)/
夫婦なので食べきれない食パンが冷凍室にあることがありますが、今回も冷凍庫に入っていたので、冷凍されてた食パンでチーズトーストに挑戦です。
モード設定はチーズトーストです。説明書には、常温と冷凍でタイマーの設定時間の目安が書かれています。チーズトーストなら常温(4~5分)、冷凍(5~6分)と書かれているので、僅か1分の違いで冷凍されたパンを焼けるんですね。
タイマー時間に5~6分の1分間の範囲差があるので、あとは、出来上がりで調整してとのことなんでしょうが・・・
ちょっと奥側が焦げてしまいました。焦げ部分は失敗ですが、チーズの焼け具合が完璧で味は美味しいです。
焦げた原因は、焼きアミのパンのセット位置によるものなのか、焼き時間なのか?
今回、最後に挑戦するのは、バタートーストです。説明書の表紙の写真にも乗っている感動のバタートーストです。
パンを深めの十文字に切り込みを入れて、片面に柔らかくしておいたバターを薄く塗ると説明書に書いているのですが、バターが上手に塗れません。バター硬かったですね。(^┰^;)ゞ
そして焼きあがった感動のバタートーストは・・・
あらあら焼きあがったバタートーストは表紙の写真とは全然違いますね。最後は失敗でした。( ̄▽ ̄;)!!
変ですね?同じタイマー時間で最後にパンが焼ける(色ずく)のが薄いです。バターを塗ると通常よりタイマー時間を増やすのだろうか?
説明書には、トーストモードで3分、こんがり焼き色がつくまで焼くとあります。と、ありますから時間を増やして挑戦してとのことですね。
以上、トースターの値段としては、買うのを迷う価格のバルミューダ「BALMUDA The Toaster」ですが、トーストの美味しさに負けてリニューアル版を買ってしまったのでした。