Enjoy Honda 2017 アクセスサッポロ その1 [車]
一昨日(7月15日)ですが、Enjoy Honda 2017 アクセスサッポロがあり、娘の旦那と一緒に行ってきました。(#^.^#)
開場は、札幌市白石区流通センターにある多目的コンベンション施設で、屋内と屋外をフルに使ったイベントです。
イベントは既に終了しており開催は、7月15日、16日の2日間で、9:00~17:00です。ちょっと駐車場に入るのに手間取った事もあり、会場に到着したのは10時過ぎです。下記写真はASIMOふあふあ。
実はイベント開始時間を私は10:00からと勘違いして、10:00少し前に行けばいいよねなんて話していたのですが、9:00から始まっていたので、色々と体験を楽しむには出遅れた感あります・・・w( ̄o ̄)w オオー!
会場入口付近にあったHonda SENSING 体験(先着)を申し込みます。11:00からの体験が取れました。
これ娘の旦那に運転(体験)してもらい、私は後部座席から動画を撮影しようと考えたのです。とりあえず集合時間は5分前なので、屋内会場をチェック・・・
レーシングシミュレーター(先着)
「全日本スーパーフォーミュラ選手権」参戦マシンSF14の走りと、レーシングコースの特性を忠実に再現したレーシングシミュレーター。
レーシング手袋装着で、マシンの振動や横Gもリアルに伝わる可動シートだそうで、これは先着順なので無理ーって諦めます。
McLaren-Honda MP4-30 コックピット体験(先着)
コックピット体験ですが写真撮影するので、それほど並んでないと思われる列も40分待ちだそうです。ちょっと迷って一旦は最後尾に並びますが、これに40分・・・時間がもったいなく他をチェックすることにして離脱します。(^┰^;)ゞ
7月下旬発表予定の新型CIVIC TYPE Rです。これは撮影だけです。
NSX VR EXPERIENCE(先着)・・・NSXによる鈴鹿サーキットの激走を360°バーチャルリアリティ体験ですが、次回の受付は11:00~とのことで、当然ですが10:00台は空きありません。(-_-;)
なかなか体験できません。ブツブツ
NSXの運転席に座れるってのが、20分待ちなので並んでみますが、まずは、車両を撮影して、待機列へ。
まあ、20分程度なので、娘の旦那とおしゃべりしていると順番になります。
Honda Smile Mission・・・なんだろうか?とりあえず車が可愛いので撮影してみました。
可愛いといえば、屋内で遭遇したゆるキャラです。(^^♪
Honda SENSING 体験の時間になりました。私のジェイドにもHonda SENSINGは付いてますが、衝突軽減ブレーキ(CMBS)は経験ないので初体験です。ワクワク
娘の旦那が同意書を記入して、私は同乗者にサインします。係の人が2回やりますからと・・・最初にデモンストレーションしてくれて、2回目に体験運転するんだと勝手に理解します。
シートベルトを装着して、そこそこの速度で前方に設置した看板に・・・
衝突軽減ブレーキが作動して、看板前で急停止します。何キロ出てたのか聞いてみると23~24km位とのことで、シートベルトで体が固定されます。Σ(゚д゚lll)
横に置いていたカバンも衝撃で前方の飛んでいきます。いや23~24km位でも急ブレーキは衝撃ありますね。
車は一旦バックして、今度は、自動ブレーキが作動する前に、衝突警告が出た時点でブレーキを踏んで間に合うかの体験ですが、これは運転している人は分かっても、同乗しているには、普通にブレーキ操作しているようにしか感じません。
さあ次が運転体験だねと思いながら、車がバックでスタート地点に戻ると「お疲れさまでした」と後部座席のスライドドアが開いて体験終了・・・
そうです。勘違いしてました。衝突軽減ブレーキの体験は、運転できるんじゃなく、まさかの同乗体験だったのです。・"(>0<)"・
ちょっと笑うしかないのですが、外から衝突軽減ブレーキの様子を撮影してみます。どれくらい看板との間があり停止するのか・・・意外と間隔ありましたね。
そんな衝突軽減ブレーキの様子を撮影した動画です。
再度、屋内に戻って、McLaren-Honda MP4-30 コックピット体験(先着)の待ち時間が30分だったので、最後尾に並びます。
コクピットに座るには、スタッフの人が、ハンドルを外し、運転席カバーを外してくれて座ります。
さらに座席を手伝ってくれる人もいて、コクピットに座るのに3人のサポートです。コクピットに座った写真も撮ってもらいました。(#^.^#)
待ち時間なく体験出来たのが、なりきり!MotoGPライダー(先着)です。
バイクレースなどでカーブを走行する際、旋回力を高める独特の姿勢ハングオン。
斜めに傾けた(約60度)バイク(RC213V)にまたがるだけですが、59才の私には、これ意外とハードな態勢です。写真を見ると私のTシャツが黒だったので、バックと重なり苦労が伝わりませんでしたね。(^┰^;)ゞ
以上、屋内の様子を書いてみると話が長くなったので、今回はここまでで、その2で屋外のEPSON HSV-010 GT エンジン始動 & デモランの様子を書きます。