2017年10月の教室は、オバケちゃんとコーヒーロール

講師1名（女性）と生徒4名の少人数教室のJOY-N（じょいん）の「男のパン教室」10月（10月13日）の様子で、場所は野幌公民館（江別市野幌町13-6）の調理実習室です。(#^^#)

注）このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。

今回作るのパンの名前は「オバケちゃん」、レシピの写真を見ると可愛くて、ちょうど孫が来ていたので喜ぶの間違いないパンです。

冒頭の写真は、顔を書かずに持ち帰ったパンに、孫がチョコペンでオバケの顔を書いたのですが、多分、オバケを連想したんじゃなく、単に、顔を書いたと思います。(^_-)-☆

さあ、孫がチョコペンで仕上げの顔を書くのは、もう少し後の話になりますので、まずは、教室でのパン作りの様子です。

今回のパンの仕込み水は牛乳です。この牛乳で作るパンは、孫は勿論、奥さんにも人気のパン生地です。(^^♪

コネコネのスタートです。ヾ(｀・ω・´)ﾉ頑張るぞっ!!!

冒頭の写真では、チョコペンで孫が顔を書いていますが、教室では、ココアで茶色の生地を作って、それを顔のパーツにします。

顔パーツの生地は少しで良いのですが、意外とたっぷりのココアを生地に混ぜ込まないと、まだらの生地になってしまいます。見た目はチョコレートポイですが、ココアでの色付けなので甘くはありませんよね。

パン生地が１次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム・・・じゃなくて、私は9月の教室を欠席したので、ここで9月の「コーヒーロール」を作ります。

既に先生が、パン生地の１次発酵まで終えているので、切り絵のmoritobitoさんと、家庭菜園の達人のＳさんによる指導で成形作業なのですが・・・お二人から多数のアドバイスを頂き私の頭は混乱気味？

先ほどの「オバケちゃん」生地と比べると、「コーヒーロール」の生地が茶色なのが一目瞭然です。レシピを確認すると、仕込み水にインスタントコーヒーを溶かして入れているようです。

「コーヒーロール」のネーミングからコーヒー味のロールケーキをイメージしましたが、ここはパン教室ですからロールケーキを作るわけじゃないのね。

ロールケーキなら生クリームを生地の上に塗ってロール状にするのでしょうが、生クリームじゃなくてチョコチップを生地の上に敷いて生地を丸めます。

丸めた生地を適当に切って、天板の上に好きな様に並べれば成形完成・・・ロールケーキをイメージすると、随分とイメージが違いますね。

その後、2次発酵を終えたら、お好みでスライスアーモンドをトッピングしたり、グラニュー糖を上に振りかけて、焼きに入ると、「コーヒーロール」の完成です。(^^♪

家に戻って、早速、「コーヒーロール」を孫が食べましたが、スライスアーモンドのトッピングは綺麗に除いてたので、孫にしてみると大好きな「チョコチップパン」だったようです。

私の「コーヒーロール」で遅くなりましたが、お茶タイム。カボチャ団子にたっぷりあんこのトッピングは、私には最強スイーツですね。

この日は、家庭菜園の達人Ｓさんから玉ねぎを頂きました。感謝です。m(__)m

1次発酵が終わって成形です。「オバケちゃん」の生地には、秋を感じるカボチャあんを入れるそうです。

先生がカボチャをすり潰してくれているので、うずら豆を入れて、お好みで砂糖や練乳を入れて、味を調整します。

生地は8分割して、中にカボチャあんを入れて、オバケに成形・・・

巨大なオタマジャクシにも見えますが、イメージ通りのオバケが出来上がりました。

オバケの顔パーツ用のココア生地を細く伸ばして、顔パーツを準備したなら、ここは想像を膨らませて、ココア生地でオバケの顔を描く・・・生地を押し当て貼り付けます。

何か、可愛いオバケ顔になりましたよね。(^_-)-☆

生地が2次発酵に入った段階で、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~

コーヒーマスターＳさんのコーヒーも、先生が作った賄いパンも美味しいです。

2次発酵が終わって、オーブンの余熱が上がったら焼きスタート・・・

爺がパン教室に出かけている事を孫が知ってるので「ジジのとこに行く」と孫が教室に訪れました。教室には、他にもジジが3人もいたので、それは予想外だったようです。(^_-)-☆

いい感じで「オバケちゃん」の完成です。

孫には、家でパンに顔を書かせてあげるのでチョコペンを買って帰るように伝えたのですが・・・

家に帰ると、あらあら色んな色のチョコペンを買ってもらったようです。良かったね。(#^.^#)

いやはや、こんなにチョコペンがカラフル揃ってるとは知りませんでしたね。

早速、チョコペンでパンに顔を書きます。(#^.^#)

おー！、爺バカですが、チョコペンで顔に見えるように描ける様子を見て、孫の成長に感激します。

顔を付けてない「オバケちゃん」は3個だったのですが、残りのパンもホッペや髪を書いて、賑やかな「オバケちゃん」完成です。

以上、「男のパン教室」10月の様子でしたが、教室から家に帰って、孫と「オバケちゃん」の顔を書きで大盛り上がりで楽しめました。