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野幌森林公園を秋の森林浴へ出かける [季節を感じる]

月曜日(10月16日)ですが、日中の晴天に誘われて、野幌森林公園へ秋の森林浴を兼ねて奥さんとウオーキングへ出かけてきました。(#^^#)


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翌日の17日には、北海道上空に寒気が流れ込み11月上旬から中旬並みに冷え込み、道内173観測地点のうち53地点で最低気温が氷点下となり、旭川市と釧路市では今季の初雪を観測したそうですから、何か紅葉の写真が季節感のズレのようで、まだ10月中旬なのに不思議な感じです。

いつもの大沢口の駐車場に到着したのは午前10時半です。


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Nikon 1 J1(1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6)を片手に、約3時間程度のウオーキングをイメージして、秋の森林浴に出発です。


期待通りの落ち葉が敷き詰められた道を歩くのですが、太陽が当たる道はサクサクの落ち葉道、ちょっと水はけが悪い場所は所々に泥道の箇所もありましたが、全体的にはコンディション良好の散策路ですした。(^_-)-☆


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日中の晴天に誘われて、野幌森林公園へ訪れたのですが、この日も最高気温は11℃程度なので、手袋をはいて(北海道弁)です。


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青空の下の散策は気持ちがいいです。(^^♪


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やはり黄葉より紅葉がいいのですが、紅葉は少な目です。


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そんな上を見て歩いていると、地上には1mを超えるであろうヘビが道を横切ります。奥さんは突然のヘビさんの出現に大騒ぎ・・・当然、奥さんは喜びの大騒ぎじゃなく、出会いたくない方の反応。


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私はヘビさんの写真を撮影しようと追いかけるのですが、ヘビさん長すぎて全容を撮影出来ませんでした。(#^.^#)


奥さんはエゾシカと遭遇出来ないだろうかなんて言ってたのですが、キタキツネやエゾリスなら可能性ありますが、私もエゾシカと遭遇したのは過去に1回だけですからね。まあ、エゾシカの代わりにヘビさん遭遇です。


大沢口から桂コース、四季美コースへ進み、大沢の池です。


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四季美コースから志文別線を進み・・・


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途中から「元気の森」と書かれたカラマツコースに入ります。


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原の池です。先ほどの大沢の池もそうですが、原の池も緑が残ってるのですが、これで黄葉終わりなのかな?


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説明の看板によると、潅漑用水池で明治28(1895)年頃水田が作られるようになり、このような潅漑用水池が各所に作られたそうです。


大沢口を出発して1時間半で、10471歩です。野幌森林公園の遊歩道マップは持参してないのですが、ちょうど半分の位置と思うのですが?


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過去に訪れた事がある原の池なのですが、いつもなら通過するだけで気が付きませんでしたが、野幌森林公園を抜け出るような道があります。


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何処に出るのかと気になり確認にんしてみると、野幌小学校がありました。


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ブログを読んでいる人に野幌小学校なんて書いても野幌森林公園の位置関係が伝わりませんよね。Googleマップで、今回のルートと現在位置をマークしてみました。赤線が現在までのルートで、ピンクがこれからの予定ルートです。


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何度か訪れている森林公園ですが、新しい発見もあるのですね。(#^.^#)


時間も昼食時間なので、景色を楽しみながら奥さんが自宅で用意したおにぎりタイムです。


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散策を再開して、登満別口に出ました。ここから基線を約3.6kmのアスファルト舗装された道を瑞穂口を目指します。


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基線の登満別口~瑞穂口の両駐車場から先は一般車両は進入禁止なのですが、看板だけの設置なので、相変わらず一般車両が時々通行します。なんで車両進入禁止の柵を設置しないのだろうか?


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アスファルト舗装された道を歩くのもイマイチなので別なコースも考えたのですが、基線を歩いて大正解です。


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前方の遠くにエゾシカ発見です。奥さんがエゾシカを見たいなどと話してましたが、本当にエゾシカに遭遇するとはラッキーです。


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Nikon 1 J1(1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6)の100mm側(270mm相当)でも小さくてトリミングします。


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奥さんは双眼鏡を持参していればと悔しがります。その後、エゾシカとの距離を詰めますが、エゾシカに逃げられてしまいましたが、私は撮影成功で大満足。(^^♪


瑞穂口の駐車場に到着です。昼食時間の休息を含んでですが、既に大沢口を出発して約2時間50分なので、奥さんも飽きてきた感じですが、これより先は近道もなく歩いて進みしかありません。


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ここから瑞穂線を進み、青空の下で美しい事を期待して、瑞穂の池を目指します。


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瑞穂の池に到着したのですが、視界を遮る草木が茂っています。( ̄▽ ̄;)!!


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場所を移動しますが、期待した景色とは程遠い感じの瑞穂の池です。


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その後、瑞穂の池から約2.1kmを大沢口の駐車場を目指して歩きます。


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大沢口付近に到着すると、自然ふれあい交流館への続く散策路があるのですが、通行止めになってました。


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木橋というか木道の破損が見えます。予算が無くて壊れた木道を修理できないのでしょうかね。


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午後2時、大沢口の駐車場に戻ってきました。


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昼食の休息時間を含めて、出発してから約3時間半で戻ってきました。20,799歩です。歩行時間は約3時間ですから予定通りです。距離は約14.5kmと表示されてます。


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以上、野幌森林公園を秋の森林浴兼ウオーキングでしたが、自宅に戻って、野幌森林公園の遊歩道マップで今回のルートを確認すると合計約13.4kmのコースを選択したようなので、約14kmの歩行距離は正確に表示されているようです。


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