2017年11月の教室は、お好み焼きパン [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」11月(11月17日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今回作るのパンの名前は「お好み焼きパン」・・・久しぶりに調理パンですが、お好み焼きなんてタイトルだけで昼食にピッタリなの間違いありませんよね。昼食にパンを楽しみにしている奥さんも喜びそうです。(^^♪
いつものように材料を計量していると、ここで先生が取り出したのが・・・
和風だしの素「ほんだし」です。2つまみ程を生地に混ぜて、お好み焼き風味にする隠し味だそうですが、色々とアイデアがあるもんですね。
パン生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムですが、スイーツは先生の娘さんが作ってくれた「かぼちゃプリン」です。
会った事がない娘さんですが、時々手作りスイーツを差し入れ頂くと、天使の印象を描いています。
お好み焼きの用の具材の下準備ですが、下準備は全て先生が終えていたので、各人の必要な量を小分けにするだけ・・・
具材は、お好み焼きに欠かせないキャベツに紅ショウガ、そして、ハム、焼きそば、コーンです。
1次発酵が終わって、生地は2分割して丸め直してベンチタイム。
8分割にして小さなお好み焼きを作る感じを想像しましたが違うようです。生地をめん棒で長方形に伸ばして・・・
生地にソースとマヨネーズを塗るそうです。タイトルからお好み焼きを作る工程をイメージすると違います。考えてみると普通にお好み焼きを作る工程だと、本物のお好み焼きになりますよね。(#^.^#)
ここからは各人のセンスで自由に生地の上に具材を敷くそうです。私が一番不得意なセンスが問われる作業ですが・・・
ここで私は焼きそばを細かくする事にしました。そのままの焼きそばを使うと「焼きそばパン」の印象があり、全ての具材を細かくして敷く事で食感が良いと思ったのです。ナイスアイデアですよね。(^_-)-☆
ちょっと具材を乗せ過ぎ感ありますが、これで巻ければ美味しいの間違いありません。紅ショウガは食感がシャキシャキして良いとの事で、紅ショウガは相当量を増量しました。
生地は4分割にして、これを立てるそうですが、長過ぎない?
天板に分割した生地をならべたなら、スケッパーで押して生地を潰すそうです。これ真っ直ぐに潰すのが難しい・・・
おー!なんかいい感じです。
2次発酵の間に、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
いつものようにコーヒーマスターのSさんがコーヒーを入れてくれたのですが、この日は、コーヒー豆をお土産に頂いちゃいました。
2次発酵終えて、このまま焼くと焼きそばが焦げるそうなので、仕上げにチーズをのせて具材を隠します。
オーブンの余熱が上がったら焼きスタート!
今回のパンの仕上げが最後に残ってるそうで、それはパンが焼き上がったらかつお節と青のりを振りかけるそうです。青のりは急がないのですが、かつお節はパンが焼き上がった熱々のチーズに振りかけないと付かないそうなので時間との勝負だそうです。
時間との勝負ならと、かつお節を袋から容器に移してパッと振りかける作戦ですが、かつお節を振りかけた瞬間の踊る様子が面白いと先生の話を聞くと・・・ここで私は動画で撮影したら面白い絵が撮れるんじゃないかと撮影に欲が出ます。
そして焼き上がって動画撮影スタート!
上記の写真は動画の雰囲気にと、再生中のワンシーンの写真です。結局、期待した動画が撮影出来なく、動画の貼り付けはボツです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
カメラで撮影しながら次々とかつお節を振りかけるのって難しくて、かつお節を振りかける時間を要してしまうし、接写じゃないとかつお節が踊る様子は雰囲気出ないので、二兎を追う者は一兎をも得ずって事で、大失敗でした。
最後は撮影用に付かなかったかつお節を集めてのせて、青のり振りかけ撮影です。
以上、「男のパン教室」11月の様子でしたが、今回は「お好み焼きパン」でしたが、なんか写真を見ると「たこ焼きパン」ですね。家で奥さんと食べましたが美味しく好評でした。