孫との冬休み思い出日記 [孫]
保育園の年末年始の休みに合わせて、江別のジジとババの家に遊びに来ていた孫も帰ってしまったので、我が家も夫婦ふたりの普段の生活リズムに戻りました。(#^.^#)
そんな孫と過ごした様子の写真を整理しながらブログ(孫との冬休み日記)を書いてみました。冒頭の写真は、冬の北海道に来ると言う事で孫が楽しみにしていた雪だらけの様子・・・
ジジこと私がローカル列車の旅2017冬編の旅を終えて、私が帰路の飛行機で孫を連れて新千歳空港に到着、奥さんが車で迎えに来てくれたのです。
飛行機は冬休みと年末の帰省もあり、子供連れも多く満席です。近くの親子のお母さんが、新千歳空港に着陸すると雪の少なさに「雪が少なくて、これじゃ楽しみにしていた雪遊びも出来ないね」と、私は「えっ、雪が少ないって、千歳市は雪が少ないから空港があるので、あなた方の目的地は千歳市なの」と思わず心の中でツッコミ入れちゃいました。(-_-;)
新千歳空港から我がまち江別(自宅)に到着すると、家の前を除雪しないと車を入れる事も出来ません。孫は家に入らず早速に子供スコップを使って雪だらけのお手伝いスタート。冒頭の写真が、その後、玄関に入った時の写真です。
連日のように夜に降った雪を朝の除雪作業に、私は疲れますが、孫は大張り切りでお手伝いしてくれます。
4才の孫の興味はママさんダンプです。ミニスコップで雪を入れて、初めてのママさんダンプを上手に押して雪を運びます。
ローカル列車の旅2017冬編の旅を終えて、ちょっと遅れたクリスマスプレゼントを届けに、孫の家に顔を出しのですが、ジジから孫へのプレゼントは、北海道コンサドーレ札幌の子供用のユニフォームです。(^_-)-☆
保育園で時々サッカーの遊びがあるので、暖かい季節になったら運動着に着て行けばバッチリですよね。ちなみに孫は神奈川県に住んでいるので、サッカーと言えば川崎フロンターレですが、そこは私を見てますから、コンサドーレ=サッカーと、コンサドーレ=ドーレくんは認識してくれます。クリスマスプレゼントにしては、相当に私の一方的な押し付けプレゼントでした。(^┰^;)ゞ
写真を整理しながらなので話が色々と飛んでしましますが・・・
雪遊びの他に楽しみにしていたのが、江別にある日帰り温泉に行くこと、広いお風呂も楽しみなんでしょうが、お風呂から上がってのシューストリングポテトです。テイクアウトも可能なので、江別にいる間に3回も日帰り温泉に行きました。(#^.^#)
そんな最初の日帰り温泉に行った日は、気温が下がり、駐車場までの移動の間に湯上りタオルを回すと、あっという間にカチンコチン!
これは不思議で面白かったようで、家に戻って中に入る前に玄関前で、グルグルとタオルを回して・・・見事にタオルが凍って大満足です。(^^♪
イオンのゲームコーナーに行きました。孫のお気に入りはカードとカギを使うゲーム機なのですが、ブログを書きながら調べてみると「ディズニー マジックキャッスル キラキラシャイニー★スター」と言うようです。
残念ながら孫と一緒に行くまで知らなかったので、見ていてもチンプンカンプン。(メ・ん・)?
お正月にイオン出かけた際は、以前に孫が遊んだ際に残っていたコインゲームのコインが残っていたので、コインゲームで遊びました。
コインが無くなりそうで、当たりが出てコインが復活、意外と長時間遊べたようです。(#^.^#)
ディズニーのキャラクターが描かれたポケットティッシュの詰め放題に挑戦・・・
ディズニーのキャラクターが大好きなので、どれにしようか選びながらお気に入りのキャラクターを入れてました。
ポケットティッシュの他に入浴剤もあり、本人は沢山入れる事が出来たと大満足です。顔が写ってなくとも、ポケットティッシュと入浴剤を持った様子で、満足感が伝わってきますよね。(^^♪
餃子を作りたいって、夕食のリクエストは餃子です。
これ絵本に「ぎょうざのひ」ってのがあり、兄弟で色んな形の餃子を作るのですが、絵本のような餃子を作りたかったようです。
家の庭(畑)は雪山を作って特設のミニソリ場に変身。最初はソリがおっかないと、体滑りでしたが、それでも後半は慣れた感じなので・・・
飛烏(あすか)山公園にミニソリを持って、ソリデビューです。江別で最も高い飛烏山は標高17.5m、日本では15番目に低い山、北海道では4番目に低い山なのです。
ビビりの孫は、最初は体滑りでしたが・・・
周りで子供がソリ滑りをしている様子を見ているうちにやる気が出たようで、最後は、滑りながら片手を上げる余裕のポーズです。来年はミニソリじゃ無理なので、大きいソリを買わないとね。(#^.^#)
ここで冬の外遊びの必需品(道民のオキテ)の紹介。下記の写真の左側から「雪よけカバー」、「ぼっこ手袋」、「帽子」
「雪よけカバー」は、靴裏に引っ掛けるゴムが付いてます。「スノーカバー」、「足カバー」とも呼ばれるようです。
そして「ぼっこ手袋」が優れもので、手首のカバーを広げると長くなるのです。これなら手袋の中に雪が入らないでしょう。
「雪よけカバー」と「ぼっこ手袋」の効果で、雪の中に転がろうが、体滑りしても、長くつや手袋の中に雪が入らず遊べるのです。(#^.^#)
雪だるま作りも楽しみました。これは「アナと雪の女王」に登場するオラフです。
そうそう手や顔のパーツに「ぼっこ」って言ったら、孫に「ぼっこ」って何?・・・そうか北海道弁だったのね。ぼっこは、ぼっこでしょう・・・w( ̄o ̄)w オオー!
別な日には、ノーマルな雪だるまも作りました。
外遊びのあとは、ストーブの前で「雪よけカバー」、「ぼっこ手袋」を乾かすのも北海道の定番ですよね。
以上、孫も帰ってしまったので、私も奥さんも、どっと疲れが出たような、寂しいような普段の生活リズムに戻ったのですが、相変わらずどーっと雪が降った後の除雪作業も孫が手伝ってくれると楽しかったのですが、疲れしか残らない除雪作業です。