我がまち江別の最低気温マイナス25.7℃で、バリバリにしばれる [季節を感じる]
今朝の我がまち江別ですが、テレビやラジオで朝から最低気温がマイナス25.7℃を記録したとニュースになっています。(#^.^#)
気象庁(札幌管区気象台)のHPには、「北海道の最低気温低い方から」が載るのですが、朱鞠内(しゅまりない)でマイナス29.2℃を記録したのが道内のトップの様ですが、札幌市の隣町である我がまち江別市で、マイナス25.7℃の記録は話題になりますよね。
いつも私が気温の確認に使っている江別のアメダスの記録は、毎時の記録ですから午前7時にマイナス24.4℃ですが、その後に一気に下がって、最低気温のマイナス25.7℃を記録した様です。
朝のニュースを見て、急いで気温を確認したのですが、既に時刻は午前7時50分だったこともあり、マイナス18℃・・・
マイナス25.7℃が凄すぎて、マイナス18℃が暖かいようで誤解しますが、既に太陽が見える午前8時の我が家の計測でマイナス18℃ですから、めちゃくちゃバリバリにしばれてます。ブルブル。
奥さんのekワゴンのドアを見ただけで、しばれ具合が伝わりますよね。(^_-)-☆
今日のブログは、そんな最低気温の話を書く予定じゃなかったのですが、あまりの寒さを記録したので、この話題を書かない分けにはね。
話題はガラッと変わりまして、昨日は皆既月食の我が家の撮影風景を書いたのですが、今日は、そんな皆既月食の前日に遡り撮影準備の様子です。
2階の部屋前に位置する1階上部屋根上で撮影する事にしたので、前日は、撮影場所の屋根上の除雪作業です。屋根の上の積雪ですから降り積もって重くなっているのです。
除雪を初めて、しばらくさぎょしていると除雪用のスコップは・・・バキッと積雪の重さに耐えかねて真っ二つに折れてしまいました。( ̄▽ ̄;)!!
そんな苦労の結果に完成したのが屋根上の撮影場所で、昨日紹介した撮影風景になります。(#^.^#)
皆既月食の前日ですが月の時間帯毎の位置確認も実施したりして、私的には前夜祭気分で冬の寒さを楽しんでいます。どうせなら楽しまないとね。
月が欠け始めて、その後、月が完全に地球の影に隠れる辺りまでは、除雪した撮影場所でOKなのですが、皆既月食から満月に戻る様子は、屋根上で寒さに耐える必要もなく、2階の部屋の窓の外側で撮影出来そうです。
部屋の中から撮影出来るのでラッキーなどと思ってたのですが、前日の時点で翌日は曇りまたは雪の予報だったので、諦め気分もあり前夜祭を楽しんだってのが本音です・・・w( ̄o ̄)w オオー!
満月を撮影する際の露出時間を確認するのに、何種類か露出時間を変更して確認したので、今後の参考に備忘録として載せておきます。
絞り値(F/8)、ISO(200)、露出時間(1/200秒)
露出時間(1/250秒)
露出時間(1/320秒)
せっかくの夜空なので、星並びの分かりやすい星座を撮影してみます。矢印の上に見える光は街灯じゃなく月です。
こちらは望遠で撮影した月の撮影と異なり、広角の17mmレンズです。
星並びと言っても、さすがにこの夜空の写真だけじゃ、何が何だか分からないので、目標の星にマークして線で結んでみました。
左上(プロキオン:こいぬ座)、右上(ペテルギウス)、下の(シリウス:おおいぬ座)を結ぶと、冬の大三角ですね。(#^.^#)
ペテルギウスはオリオン座の星並びですが、下側に星が横並びに3つ星があり、さらに下にリゲルが確認できますって・・・ブログの写真じゃ何処に星って感じですね。
星の横並び3つは、明るく肉眼でも分かりやすいのですが、望遠(300nn)でハッキリ撮影できます。
星並びや星座を確認するのに便利なスマホのアプリがあります。「星座表」ってアプリで無料です。
スマホを見ている夜空に向ければ、そこに見える星座や星並びを教えてくれます。星座早見盤のように現在情報に合わせる必要もなく簡単です。