電池式の涼しクルクル「そうめん流し器」 [おもしろグッズ]
連日のように暑い日が続く北海道ですが、今日の我がまち江別の最高気温も28℃だそうで、そんな暑い日にピッタリの話題です。(#^.^#)
孫と流しそうめんを楽しみたく、電池式の涼しクルクル「そうめん流し器」を買いました。
商品が届いたのが4月上旬だったので、ちょっと正確な購入動機を覚えてないのですが・・・
流しそうめんと言えば、竹を割って作った流し器の上からそうめんを流すイメージですが、くるくる回るそうめん流し器がテレビで取り上げられていたんじゃなかったかな?
従来なら、くるくる回るそうめん流し器なんか誰が買うのってって感じで興味も感じませんでしたが、最近じゃ、自分の興味じゃなく孫が喜ぶかなぁと、ジジ的な思考も購入の決定要素になっています。
うどん、そばが好きな孫ですから、そんな緬が回転すれば大喜び間違いありませんん。さらに、ミニトマトやイチゴを流せば、果物すくいだって出来ちゃいますよね。(#^.^#)
奥さんに購入の打診をすると、簡単に賛同が得れたので、早速、Amazonで検索してポチっと購入したのでした。
参考価格の50%オフの2570円ですから遊びには手ごろな値段です。すりガラスのようなポリスチレン製の大きな器(桶)に、水流を発生させる本体(駆動部)が乗ってるだけのシンプルな構造です。
購入したのがMサイズ(幅38×奥行24.5×高さ10.5cm)で2~3人用と書いてありました。もっと大きなサイズもありますが、保管しておく場所を考えると小さくなく大きくなくって感じのサイズです。
左右に水流口があり、これで水流を発生させるようです。
仕様も単純で、上部が薬味入れだそうですが、中央にオンオフのスイッチがあるだけです。(#^.^#)
薬味入れを外すと、駆動部が現れます。電池カバーがあり、パかッとフタを開けて電池をセットするのですが・・・
電池は別売りで同梱されてません。単一サイズが2本必要なのですが、単一サイズの電池って使う機会が少なくストックしてないんですよね。ブツブツ。説明書には連続使用で約60分とありました。
どこまで水を入れるのかと思いましたが、水位線(約2.7L)があります。
早速、ミニトマトを入れて水流の確認・・・
おー!想像以上に水流が強く、ゆっくりじゃなく、速い速度で回ります。
試運転を兼ねて、奥さんとひやむぎを頂きます。緬が回って何が楽しいのかって思いますが・・・めちゃ面白いです。(^_-)-☆
ミニトマトはスプーンを使って、ミニトマトすくいです。こりゃ孫が喜ぶの間違いありません。
静止画じゃ流れる様子が伝わらないかと動画で撮影してみました・・・単にミニトマトとひやむぎが流れるだけの映像です。(^_-)-☆
という事で、ゴールデンウィークに孫が遊びに来ましたから、別に暑いわけでもなく、まったく天候に関係ありませんが、ジジとババと孫の三人で流しそうめん器で大盛り上がり!
まずは、ミニトマトとブドウを入れて、果物すくいを楽しみます。お祭りの出店にあるスーパーボールすくいを思い出しますよね。(^^♪
孫が大好きなイチゴの登場です。(^^♪
イチゴにブドウ、キュウリも流れてますが・・・あら、メインの緬は流れる気配がありませんね。
写真を確認すると、ほとんどが緬が登場しないシーンだったのですが、最後に何枚か緬をすくう様子が写ってました。
やはり孫にとって面白さは緬が流れるよりも果物だったようです。それでも流しそうめん器は期待通りの大盛り上がりで、今度は夏休みの暑い時期に楽しみたいですね。