サンワサプライ USB3.0対応 SDカードリーダー付きハブ

USB3.0対応のSDカードリーダーとUSBハブの購入を検討して探していたのですが、サンワサプライ USB3.0対応 SDカードリーダー付きハブ USB-HCS315SVを購入してみました。(#^.^#)

この商品は、希望しているUSB3.0対応のSDカードリーダーと、USB3.0対応の3ポートUSBハブが合体した製品です。ちょうど欲しかった2つの製品が一台で解決できる製品なのです。

写真や動画などの撮影データをSDカードからポータブルHDD（ハードディスク）へコピーするシーンが多いのですが・・・Surface Pro4のUSBポートは1個しかないので、USBハブを用いて、SDカードリーダーとポータブルHDDを接続する必要があります。(-_-;)

手に届く場所のUSBハブが無い時なんかは、SDカードのデータをSurface Pro4に保管してからポータブルHDDへコピーするという作業になってしまいます。

まあ、作業の手間は事態は、いままでずーっと行ってる作業なので問題じゃないのですが、現在持っているSDカードリーダーもUSBハブもUSB2.0対応なので、USB3.0対応で転送時間を改善したいのが購入理由です。

パッケージの中には、SDカードリーダー付きハブ本体と、据え置きでも持ち運びでも使える2種類のUSB3.0ケーブルが付いています。

ちなみにヨドバシ.comで買いましたが、価格は2,010円（税込）の201ポイント還元でした。(#^.^#)

SDカードリーダー付きハブ本体のSDカードリーダー側・・・SDメモリーカード対応スロット×1、microSDカードスロット×1

 

USBハブ側・・・USB3.0対応の3ポートUSBハブです。

そして、2種類のUSB3.0ケーブル・・・

2種類のケーブルといっても一個はケーブル長（60cm）の間違いなくケーブルですが、もう一個の方はコネクター部だけって感じのケーブルです。

この製品を選んだ理由が、この短いケーブルが付いてるってのも決め手です。(#^.^#)

Surface Pro4のUSBポートに接続するとこんな感じになるのですが、これ使い終わったら・・・

SDカードリーダー付きハブ本体の裏側に収納する場所があるのです。これなら持ち運びもスマートな感じです。

でもケーブル落としたら最悪ですよねって、何で落として無くすことを心配するのか？

という事で、今まで活躍していたSDカードリーダーと、USBハブは世代交代です。お疲れ様でした。(^_-)-☆

この製品の決め手となった短いケーブルなんですが、そこそこ本体も大きいですし、ポータブルHDDなどを接続すると、なんかSurface Pro4から簡単に抜けそうで見た目の安定感が無いと気が付きます。

自宅で使うときは、長いケーブルを使おうかな・・・

最後に今回の購入理由でもあったUSB3.0対応のSDカードリーダーの速度を実測してみます。(#^.^#)

最初に従来のSDカードリーダーを使って、Surface Pro4に装着しているMicroSDカードからSDカードリーダーのSDカードにデータをコピーしてみます。

転送するデータの容量は、1.97GBの写真データです。

ストップウォッチで実測すると、8分48秒要しました。

次に、サンワサプライ USB3.0対応 SDカードリーダー付きハブにSDカードをセットして、同じように1.97GBの写真データをコピーします。

あら本体についているLEDランプが明る過ぎて上記の写真を見ても強い光が伝わります。もう少し暗くても良いのにね。ブツブツ。

ストップウォッチで実測すると、6分58秒ですから約2分の時間短縮に成功です。おー！USB3.0対応のSDカードリーダは期待通りの結果でした。(^^♪

以上、サンワサプライ USB3.0対応 SDカードリーダー付きハブ USB-HCS315SVでした。