2018年12月の教室は、赤鼻のトナカイさん

講師1名（女性）と生徒4名の少人数教室のJOY-N（じょいん）の「男のパン教室」（12月14日）の様子で、場所は野幌公民館（江別市野幌町13-6）の調理実習室です。(#^^#)

注）このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。

今月作るパンは「赤鼻のトナカイさん」、先月、先生へリクエストしたのは「クリスマス時期に似合うパンで・・・」、そりゃ「可愛くて」「美味しそうで」「簡単に作れる」そんなパンをお願いしたのですが、期待通りのパンですね。(#^.^#)

トナカイを作るならサンタクロースはって疑問を感じると思うのですが、サンタクロースも作れるのですが工程が増えるそうで、それならトナカイだけで十分と全員一致で「簡単に作れる」を最優先で選択したのでした。(^_-)-☆

コネコネのスタート。ヾ(｀・ω・´)ﾉ頑張るぞっ!!!

そうそう、今回の仕込み水は、切り絵のmoritobitoさんが準備してくれました。「正確に計ったよ」との事なので、計量を疑ってるわけじゃないのですが・・・

私と向かいのコーヒーマスターＳさんは、仕込み水を余す感じで少な目にします。あら、いい感じのコネコネ具合です。(#^.^#)

１次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム・・・

スイーツは先生の娘さんのアルバイト先のクレープ・・・クレープの生地も手慣れて焼けるようになったそうですから、娘さんが作ったクレープって事ですね。会った事がない娘さんですが、今度、孫と一緒にクレープを買いに行ってみたいね。(^^♪

切り絵のmoritobitoさんから鹿児島旅行のお土産に「鰹みそ」を頂き、先生からは「おみぐじせんべい」と「おつまみ味噌」を頂きました。

その日の夜に「おつまみ味噌」をつまみにして日本酒を頂きましたが、つまみを口実についつい飲み過ぎてしまったかもね。(^_-)-☆

1次発酵が終わったところで生地は8分割・・・

成形用に沢山のチョコレートやドライフルーツ・・・全部使わないからねと、成形具材の詰め込み過ぎを事前の注意・・・メンズは出されたものは使い切りたいんですよね。

これがトナカイの角パーツです。

そうそう、この日はスマホもカメラも忘れて、切り絵のmoritobitoさんのカメラを勝手にパチパチ使わせて頂き写真を送って頂きました。m(__)m

生地の中にチョコレートを入れて・・・

生地をトナカイさんの顔っぽく整えたら、お好みパーツで顔を仕上げます。ここはセンスというか各人の個性が現れますよね。

生地が２次発酵に入ったら、コーヒーマスターのＳさんが入れてくれたコーヒーと賄いパンです。( ^^) _U~~

２次発酵を終えて、オーブンを予熱中に焼く前の状態を撮影しておきます。今のところは可愛いトナカイさんの顔ですが、焼くとパーツが外れたり顔が変わっちゃうのかな？

あら、切り絵のmoritobitoさんはトナカイの角をひと工夫してますね。いいね。(#^.^#)

さあ、予熱があがったオーブンで「赤鼻のトナカイさん」を焼きます。

おー！焼く前と大きく顔も変化無く、小麦色の可愛い「赤鼻のトナカイさん」いい感じで焼き上がりました。(^_-)-☆

切り絵のmoritobitoさんはトナカイさんの焼き上がりはこんな感じです。こちらもいいね。(#^.^#)

ちなみに大量にあったチョコは、ほとんどお土産として持ち帰ります。チョコはワインのつまみに合いますよね。

早速、奥さんと「赤鼻のトナカイさん」をコーヒーを入れて頂きましたが。んー、食べるのがかわいそう・・・

なんて言いながらもパクリ！生地に入ってるチョコが美味しいね。

以上、「男のパン教室」12月の「赤鼻のトナカイさん」の様子でしたが、年内最後のパン教室で、新年1月は毎年恒例の冬休み子ども教室「挑戦！初めてのピザ作り教室」で、子供たちとピザ作りで盛り上がります。