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小樽駅の改札前に可愛いガラス細工展示 [施設、イベント]

先週末の事ですが、小樽駅に立ち寄った際に見つけたガラス細工の展示が可愛かったのでその様子です。(#^.^#)


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小樽駅の改札前にある大きな雪だるま(冒頭写真)がインパクトあるのですが、そのまわりにあるガラスケースに可愛いガラス細工が展示されてました。

改札前の雪だるま・・・一応補足しておきますが、いくら真冬の北海道でも建物の中ですから雪じゃなく発泡スチロールの雪だるまです。(^_-)-☆


先週末は奥さんと小樽にある塩谷丸山にスノーシュー(登山)に出掛けてきました。集合場所が小樽駅から倶知安方面へ一駅隣にある塩谷駅です。


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Kitaca(Suica)の利用可能エリアが小樽駅までなので、我がまち江別(高砂駅)から往復の切符を購入しての移動です。


小樽駅でトイレと売店に立ち寄りたく、一旦は改札を出る予定だったので、小樽までKitacaで乗車して、改めて小樽から塩谷まで買っても良かったのですが・・・


高砂駅-小樽駅(1070円)+小樽駅-塩谷駅(220円)=1290円:往復2580円

高砂駅-塩谷駅(1270円)=1270円:往復2540円・・・なななんと往復で40円も安いのです。(^_-)-☆


銭函駅を過ぎると電車は海岸線を走るのですが、この真冬の極寒の海には大勢のサーファーがいました。残念ながらサーファーの写真は撮ってませんが、絶対に寒いですよね。ブルブル。


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小樽駅に到着。乗り換え列車まで30分あるのですが・・・


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高砂駅-塩谷駅の営業距離(60.7km)です。片道の営業キロが100キロまでの普通乗車券は、切符に「下車前後無効」と表記されてる通り、小樽駅で自動改札機に切符を入れると回収されるので改札を出れません。


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という事で、小樽駅の改札を一旦出るには、有人の改札口で「トイレと売店に行きたいので」と伝えると、切符にスタンプが押され次の列車に乗ってくださいねと、発車時刻が記入されます。


トイレと売店で買い物を済ませて改札前に戻ると・・・


冒頭に書いた通り、大きな雪だるまがあり、そのまわりにあるガラスケースに可愛いガラス細工が展示されてました。


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これガラス細工の展示だとは分かるのですが、帰宅してからネットで調べてもイマイチ詳細は分かりませんでしたが・・・


唯一分かったのが、「小樽ゆき物語」のガラスアートギャラリーだそうで、小樽市内の8つのガラス工房が「雪だるま」をテーマに可愛いガラスアートを展示しているそうです。


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あら数えると8つの展示だったそうですが、6つしか撮影してませんでしたね。(^_-)-☆


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普段が小樽駅に電車で訪れる事は、私が時々実施しているローカル列車の旅くらいしか記憶がありませんが、偶然に改札を出た事で可愛い出会いがありました。


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さて、乗り換え時間が近づき再改札でホームに向かうと、乗り換えのキハ150気動車が入線・・・


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正面は真白な雪顔になり、雪の中を走って来たーって感じの姿です。


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その後、小樽駅から倶知安方面へ一駅乗車で目的地の塩谷駅に到着しました。早っ!


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塩谷駅で下車して、塩谷丸山へスノーシュー当山なのですが、その様子は次回のブログへと続きます。(#^.^#)



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