鵡川限定の純米酒柳葉と鵡川のししゃも昆布巻

昨日（2月25日）は、バードウォッチングの目的で、むかわ町に車で行ってきました。(#^.^#)

バードウォッチングが目的だったのですが、お目当ての鳥が撮影出来なかった事と、撮影してきた写真も整理できてないので、ブログの方は、むかわ町で買ってきた自分用のお土産の話です。

むかわ町と言ったら最初に思い出すのは「鵡川ししゃも」が特産品で有名ですよね。最初に思い出す特産品として書き始めましたが・・・ごめんなさい。他にもあるのでしょうが、あまりにも「鵡川ししゃも」が有名で他が出てきません。(^_-)-☆

我がまち江別からだと、高速道路を使うと遠回りで一般道も高速も同じような所要時間です。

江別から道道46号線で恵庭へ、恵庭から道央自動車道を使い苫小牧東を経由して、日高自動車道（無料）で鵡川に向かいます。

距離にして約80キロですから、そこそこの距離はありますが、恵庭までの信号も少なく、所要時間は約1時間ですから時間的には近いのです。普段の野外観察会で真駒内公園や円山公園に集合でも1時間は軽く要します。

天気予報は晴れマークの予報で、絶好のバードウォッチング日和の予定だったのですが、結局、朝から昼まで曇り空でした。曇り空じゃ撮影も気合入りませんよね。ブツブツ。

むかわ四季の館（道の駅）です。

ここ温泉施設もあるのですが、なんと午前5時から朝風呂（大人520円）やってました。

朝から朝風呂の魅力に引かれますが、朝風呂のあとに冬のバードウォッチングじゃ風邪引くので断念。帰りに入るってのも考えましたが、結局、入らずに帰宅しました。今度の機会に・・・

バードウォッチングの方は、コミミズクがお目当てだったのですが、初めて訪れていきなり遭遇なんて奇跡の出会いは無く、漁港で海鳥を撮影して終わりました。そんなバードウォッチングの様子は次回の話に・・・

バードウォッチングを終えて、むかわ四季の館（道の駅）に立ち寄り昼食タイム。

昼食を終える頃には、太陽も出て青空になったのですが、意外と風もあり寒そう・・・って事で、軟弱者の私は帰宅する事にしたのでした。(^_-)-☆

せっかくむかわ町に訪れたので、売店で自分用のお土産を物色・・・

鵡川限定の純米酒柳葉と鵡川のししゃも昆布巻を買いました。自分用ってなると饅頭か酒ですよね。(^^♪

純米酒柳葉ですが、柳葉は「やなぎば」じゃなく「りゅうよう」と読むようです。

ボトルの説明を読むと、札幌の日本清酒が製造しているようです。日本清酒は「千歳鶴」が有名です。

早速、ししゃも昆布巻を肴に、純米酒柳葉を頂きましたが、甘口のお酒・・・そんな味覚も一杯目まで、そのあとは甘いも辛いも無く、ブログを書きながら思い出すのは、美味しく頂いた記憶だけです。