車内および後方撮影用のドライブレコーダーを追加搭載 [車]
私が使っているホンダ フリード HYBRID G Honda SENSING 4WD/6人乗りに、車内および後方撮影用のドライブレコーダーを追加搭載しました。(#^.^#)
Amazonで買ったドライブレコーダーは、ThiEYE ドライブレコーダー 1080P 170度広角 デュアルドライブレコーダーで、価格:3,999円と安価なドライブレコーダーです。
フリードを購入した際に、オプションでカーナビ連動のドライブレコーダーは装着済みですが、前方方向しか撮影出来ないので、以前から後方撮影にドライブレコーダーを追加搭載しようか考えていたのです。
新しく装着するなら前方と後方を撮影できる商品を選択するのかもしれませんが、前方の撮影は既存ので問題ないので、欲しいのは後方撮影だけで良いのですが、適当なのが見つからなかったのです。
ある時、フリードに乗っていた時に、後部座席などを見れるミラーが付いているのですが、これと同じで車内を撮影すれば、車の後方やサイドも撮影できると考えたのです。
車内を撮影するドライブレコーダーに使えそうなのを探していて見つけたのが、ThiEYE ドライブレコーダー 1080P 170度広角 デュアルドライブレコーダーです。
価格は3,999円(税込)と希望通りの安価な商品です。(^_-)-☆
これ表示メニュー画面(カメラ)が180°回転可能のため、フロントガラスに装着すれば簡単に回転させれば、170度広角でイメージ通りの撮影が出来そうです。
超コンパクト設計って事でしたが、やはり表示メニュー画面(1.5インチ)があるので、この程度の大きさにはなりますよね。
同梱の内容は、ドライブレコーダー本体、サクションカップマウント(吸盤式取り付け具)、ブラケット(3M両面テープでの取り付け具)、円形表面保護用テープ、アクセサリー電源のプラグコード、MicroUSBケーブル、取扱説明書です。
下記写真がアクセサリー電源のプラグコード、スマホの充電を考えると、フリードのアクセサリー電源を二口にする必要があるかと考えていたのですが、付属のアクセサリー電源のプラグコードには、USBの口が付いているので、二口のアクセサリーが不要ってのが嬉しいね。(^_-)-☆
取扱説明書は、ほとんど内容が書かれてない薄い紙が入ってるだけです。ユーザーマニュアルをダウンロードして必要な内容を確認するのですが、こちらも内容はイマイチって感じですが・・・まあ、ドライブレコーダーなので何となく操作すれば何とかなりました。
とりあえずはセットアップって事で、手持ちで余ってるmicrosdカード(32GB)を装填します。
取扱説明書には、Microsdカードをセットしたら初期化すれとあるのですが、肝心な初期化の方法を探さねば・・・
カメラの取り付けは、サクションカップマウント(吸盤式取り付け具)、または、ブラケット(3M両面テープでの取り付け具)を用いるのですが、ブラケットの方がサクションカップマウントより小さめなので、両面テープを使用するブラケットをカメラに取り付ける事にします。
この時点の組み立てでは、何かアクセサリー電源へのプラグコードが接触する気がしたのですが、実際にフロントガラスに取り付けた際には気になりませんでした。
表示メニュー画面(カメラ)が180°回転可能と先ほど書きましたが、構造的には360°クルクル回転可能です。残念ながらプラグコードがある関係でクルクル回転する事は無理ですが、左右に回転させる事で360°撮影可能です。
ところで同梱されているMicroUSBケーブルは何に使うのか?
ダウンロードしたユーザーマニュアルを見ていると、PCに接続するとドライブレコーダーとしての機能以外に、外部ストレージやPC用のカメラにもなるようです。さらにPCからの給電でドライブレコーダーとしての機能も機能するようです。
PCからの給電?
という事は、MicroUSBケーブルをUSB電源アダプターに接続すれば給電されドライブレコーダーとして動くって事ですよね。
早速、USB電源アダプターに接続すると、おー!起動してドライブレコーダーとして録画が始まりました。(#^.^#)
これなら車に装着する前に、部屋でセットアップして試し撮りも可能です。(#^.^#)
設定画面に切り換えて、どんな設定が可能なのか確認・・・
言語の設定があったので日本語に変更します。あとは、Microsdカードの初期化と、日時の設定しました。
機能の確認を兼ねて、Nゲージの固定レイアウトを撮影してみると、こんな感じです。いいね。(^^♪
操作方法が分かったところで、フロントガラスの取り付け位置で、試し撮りで撮影位置の確認です。
本来なら表示メニュー画面を確認しながら取り付け位置やカメラの角度を調整できるのですが、カメラを前方方向じゃなく、180°回転させて運転席側を撮影しているので撮影しながらの確認は出来ません。
撮影結果を確認するとイメージ通りの車内の広角撮影です。この撮影結果ならとりあえず運転席側にカメラを向けるだけで、それほど撮影範囲(角度)を気にする必要ありませんね。(^_-)-☆
フロントガラスに両面テープの跡が付かないように、円形表面保護用テープを貼った上に両面テープで貼るようです。
ドライブレコーダーの給電用の配線です。フロントガラスに取り付けたドライブレコーダーから真下にあるアクセサリー電源までプラグコードを引いて行かねば・・・
フロントガラスと天井部分って指で触るとすき間があるのが分かるので、指でプラグコードを押し込んで助手席側のドア方向に引いて行きます。
さて、Aピラーを外したいところですが、カーテンエアバックが格納されているので素人が触るのは避ける事にして・・・
Aピラー外側のゴムを確認するとプラグコードを隠せそうです。
助手席のダッシュボードの裏を通せるのかな?チラッと試してみますが、んー、何かよく分かりません。ブツブツ。
近くのダイソーに出掛けてコードを留める物をと・・・買い物から帰ってくると・・・
あら、ドライブレコーダーがフロントガラスから落下です。( ̄▽ ̄;)!!
円形表面保護用テープが剥がれたんですね。という事で、円形表面保護用テープを使うのを止めて、ブラケットに付いている両面テープをフロントガラスに直接貼り付けることにしました。
ダイソーで買ってきたのは「コードフック」と「見えま線」です。
「見えま線」は色の選択が無かったのですが、目立たないかと思った茶色も想像以上に目立ちますね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
まあ、運転席に座ると見えませんし、そのうちダッシュボードの裏側を通すように考えましょう。(多分、このまま直さない気がします)
フロントガラスのドライブレコーダーは運転席側から見るとこんな感じ・・・
先ほど、カメラを運転席側に向けているので、表示メニュー画面が見れないと書きましたが、撮影範囲の様子を確認する方法を発見!
車から降りて外からフロントガラス越しにドライブレコーダーの表示メニュー画面を見る事が出来ました。(^_-)-☆
ちなみに表示メニュー画面は一定時間経過するとスクリーンセーバー機能で消えます。
最後に本来の目的であるドライブレコーダーの映像を何枚か載せてみます。雨の日の駐車場・・・
この日も雨の日ですが、片側2車線の様子・・・
最後は後続車が後ろに接近した様子・・・ブログの写真は小さいので、車外の様子は伝わらないかな?
以上、車内および後方撮影用のドライブレコーダーを追加搭載した様子ですが、リアガラスにカメラを付けて後方を撮影する方が良かったか微妙ですが、私的にはイメージ通りに車内、後方、サイドの様子が撮影できたの満足してます。
2019-09-03 09:40
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