大吟醸 幻の瀧を茶そばを打って楽しむ [日本酒・ワイン]
昨日は、名水仕込み 大吟醸 幻の瀧(まぼろしのたき)を買ったので、さて、酒のつまみはと少し悩んで、せっかくの大吟醸だからと手打ちそばを打って頂く事に・・・
年末の年越しそば以来の手打ちそばって事で、気分的には久しぶりの手打ちそばです。そば打ち自体は楽しいのですが、そば打ちの準備に後片付けと、面倒くさいって気分が先立ってしまうとダメですよね。(#^.^#)
準備が面倒だと言いながらも、それでも思い立ったらいつでもそばを打てるようにと、札幌に出掛けたついでにそば粉と打ち粉は買ってあるのです。
幌加内産のそば粉と打ち粉・・・賞味期限を確認すると5月中旬って事なので、逆算すると2月上旬頃に札幌に出掛けた帰りに買った感じです。
あら、思い立つのが遅かったって言いうか、一回でそば粉を使い切れないので、今月中にあと2回はそば打ちをしなければならないのね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
大吟醸 幻の瀧を飲むためのつまみって事で、茶そばなんか香りと見た目が楽しめそうと、抹茶を準備・・・この手間を掛けるのもあとで美味しく日本酒を頂くためと思えば苦になりません。
二八そばで400g・・・3%なら12gねと、久しぶりの茶そばです。(#^.^#)
この抹茶の香りがいいよね。(^^♪
昼の早い時間には、そばを打ち終えたのですが、さすがに昼から酒はと我慢の時間・・・
その後、時間は夕方になり、思い付いて「そばかりんとう」を作る事にします。
茶そばで作る「そばかりんとう」は、これまた酒のつまみになるよねって、フライングでビールを飲みながらの男の料理。(^_-)-☆
久しぶりの「そばかりんとう」作りなのでレシピを忘れてしまい、自分で書いたブログを見て思い出しながら・・・
時間もいい感じになり、そばを茹でて・・・準備完了!
皇国晴(みくにはれ)酒造「大吟醸 幻の瀧(まぼろしのたき)」、精米歩合50%、アルコール分(16度)
名水百選の湧水で醸した清酒は、大吟醸ですが香りは控えめで、軽やかな味は美味しいね。(^^♪
抹茶の香りが残る「そばかりんとう」、期待通りに私には酒のつまみになります。ポリポリ。
そして、茶そばを食べながらの大吟醸を頂く祝福のひと時・・・
こんなひと時なら、大吟醸 幻の瀧も茶そばも余っているので、二日続けてのひと時も大歓迎ですよね。(#^.^#)