エツミキャップホルダー（フック式）

カメラのレンズキャップの紛失防止に役立つと、エツミキャップホルダー（フック式）を買ってみました。(#^.^#)

昨日のブログでは、Nikon D300s用の接眼目当て（DK-23）を紛失していたので、カメラのキタムラで購入した話を書きましたが、その際に一緒に購入したのが、エツミキャップホルダー（フック式）です。

気分は100円ショップで何か面白そうな商品はないかとカメラ用品の棚を眺めていると、見つけたのがキャップホルダー・・・

もう少し値段が高いと買う事は無かったのですが、これ税込385円って微妙な値段ですが、100円ショップじゃないので、まあ、安い方のカメラ用品ですよね。

キャップホルダーの使用を考えていたのは、ブログ用の写真撮影で常用しているNikon 1 J5です。

ブログの撮影での普段使いのレンズは、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6のズームレンズですから少し大きめのレンズになるので、リュックに入れて、撮影する際にはレンズ部分を持って持ち歩く感じです。

アウトドアの行動記録を撮影する際には、レンズをコンパクトな単焦点レンズ 1 NIKKOR 10mm f/2.8・・・これならショルダーバックにも入りますし、ストラップを装着して首に下げても邪魔になりません。

問題は、下記の写真の感じで行動するので、気が付くとレンズキャップが紛失って事が何度も・・・

以前のブログにも書いたのですが、昨年の秋に出掛けたアラスカサバイバルツアーのオーロラ撮影の際にも、一度は紛失して偶然に同行者が落ちているのを発見してくれたのですが、結局は再度の紛失・・・

奥さんからは何度紛失するのかと呆れられ、レンズキャップにひもでカメラに付けるなど工夫したらと言われていたのです。そんな事があり何か手作りしてみようとは考えていたので試しに購入したのです。(^_-)-☆

見た感じは100円ショップでも売ってそうな商品ですが、ひもの先端部分は両面テープの接着になってます。これをレンズキャップには貼付・・・

見た目を考えるともう少し薄くても良い接着部分だと思うのですが、これレンズキャップに小さな穴を開けてひもを直接通して改良しようかな？

ひもにはフックが付いているので、これをカメラのストラップ用吊具に取り付け・・・

このフックじゃ取り付けも大変なので、ストラップ用吊具にリングを付ける事で、取り付けしやっすくしてみたのですが・・・やはり、このフック自体が脱着しにくい形ですよね。

ストラップの方は脱着しやすさを考えて、こんな感じにしているので・・・

何か代用になる物はと探してみたのですが、どうも使い勝手が良いのが見つからず・・・

近所のダイソーに出掛けて使えそうなの物を買ってきました。

そんな近所のダイソーでは、一人一点の制限付きですが、アルコールタイプの除菌シートが多数入荷されてたので購入。ラッキー！

Ｎゲージ部屋の固定レイアウトの線路清掃でも重宝していた除菌シートですが、最近は新型コロナウイルスの対策優先使用でＮゲージ部屋に無かったので助かります。(^_-)-☆

買ってきたスプリングキーホルダーですが、使うのは先端のフック部分だけです。

このフックならカメラのストラップ用吊具からの脱着も簡単なので、レンズ交換の際もスムーズです。

ひも長過ぎない？

早速、首からぶら下げた状態を確認・・・

カメラを使うときはレンズキャップを外して・・・外したレンズキャップはどうするのか？

さすがに外したレンズキャップをぶら下げたままの状態は、股の間にぶら下がりは不自然だよね。これウケる。(#^.^#)

従来の様にレンズキャップをポケットに入れるんじゃなくて、レンズキャップを手に持つ感じで撮影するのか・・・

以上、レンズキャップの紛失防止に買ってみたキャップホルダーですが、ダイソーでスプリングキーホルダーを購入した時点で手作り出来ましたね。(#^.^#)