4種類のノズルで便利な空気入れ「ミニフットポンプ」 [いろいろ]
車の夏用タイヤへのタイヤ交換から数日後の話ですが、こちらも春の作業である冬支度で収納カバーへ仕舞われていた折り畳み自転車の組み立て作業。(#^.^#)
そんな折り畳み自転車の組み立て作業で、自転車のタイヤに空気を入れる際に用いた「ミニフットポンプ」が今回のブログのメインの話題になります。
北海道の冬は使わなくなる自転車ですが、折り畳み自転車の利点は、冬の間は折り畳んで仕舞う事が出来るので、収納スペースが少なくて済むって事ですよね。
玄関フードの中に折り畳んで置いておくので、そのままでも良いのですが、収納袋があるので収納袋に入れて保管してます。
収納袋を購入したのは、折り畳み自転車を折り畳んで電車に乗車する際に必要になる為で、イメージは自転車を持参してのローカル列車の旅を憧れたからなのですが、結局、近距離で一度試したのですが、折り畳み自転車が重たくて跨線橋も電車への乗車も大変で二度目の挑戦は無しです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
という事で、収納袋はローカル列車の旅じゃなくて、冬支度の収納袋として活躍しているのでした。(#^.^#)
2014年に奥さんとお揃いに購入したのが、JEEP(ジープ) 折りたたみ自転車、20インチ 6段変速(シマノ外装6段変速)です。
最初の頃は普通の自転車用の空気入れを使ってたのですが、その空気入れは娘に貸し出した後に、そのままあげるって事に・・・、我が家で活躍しているのが「ミニフットポンプ」です。
そんな「ミニフットポンプ」の存在も購入した時の事も私は記憶してなかったのですが、奥さんは存在を知っていて、娘に空気入れをあげる際に、これがあるよって出してきたのです。
使い方は、片足を固定ステップにのせて、反対の足でキコキコとペダルを押して空気を入れるだけです。(#^.^#)
圧力計も付いてますが、自転車のタイヤですから指でタイヤを押して、空気の入り具合を確認しますよね。(#^.^#)
折り畳み自転車って事でコンパクトなので、冬は収納袋に入れて、春になると組み立てて2台並べて玄関フードに置いてます。
4種類のノズルでいろいろ使える便利な空気入れって事で、その他の使い方も紹介しておくと・・・収納する際は、固定ステップを使ってペダルを下げた状態で押さえて収納します。
付属品は、本体の左右に装着して収納、シリンダー効果飲用のリングが一個付いてます。
自転車のタイヤに空気を入れる際は、付属品不要で使えますが、付属品の浮輪用ノズル、ボール用ノズルを使う際には、バイク用ノズルをアタッチメントにして使用します。
浮輪用ノズルが最近で活躍したのは、孫のKちゃんが生まれて、我が家でお風呂準備で「ふかふかバス」を膨らませた際・・・
ボール用ノズルは、保育園児の孫が保育園の課題でボールを20回ポンポン突く練習で、100円ショップで購入したボールを膨らませた際・・・
浮輪は空気入れが無くとも頑張れば膨らませますが、ボールは空気入れが無いと膨らませるのって不可能ですよね。
ボール練習で活躍したボールも孫が帰ると不要なので、ボールの空気を抜いて仕舞っておきます。ボール用ノズルを挿して、ギュッと押して空気を抜く・・・
バイク用ノズルですが、我が家にはバイクが無いの使い勝手は分かりません。(#^.^#)
以上、4種類のノズルで便利な空気入れ「ミニフットポンプ」は、我が家ではバイク以外で活躍している空気入れです。ブログを書きながらこの製品をネットでチラッと調べたのですが、同じ製品にヒットしなかったので値段も何処で買ったのかも記憶に無い商品でした。