孫の成長を記録する壁（柱）掛けの身長計を作る

ダイソーで売られていた「身長計ウォールステッカー」を改造して、孫の成長を記録する壁（柱）掛けの身長計を作ってみました。(#^.^#)

Amazonで「身長計」って検索すると、子供用の壁掛け身長計が販売されているので、ポチっとするか気になっていたのです。そんな壁掛け身長計を100円ショップのグッズで手作りです。

孫の成長を記録（身長）は、和室のふすまの柱にシールを貼って記録しています。孫が遊びに訪れた際に記録するので年2～3回って感じです。(^_-)-☆

柱に直接サインペンなどで書くのが気が引けて、シールを貼る事にしたのですが、このシールも剥がれたり貼り直したりと、意外と柱が汚くなり奥さんから改善を求められていたのです。

私の真似をして孫は、リカちゃん人形やお気に入りのシロ（犬のおもちゃ）の身長も書いてます。(^^♪

奥さんから改善を求められていた事もあり、Amazonで子供用の壁掛け身長計なんかをチェックしていたのです・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

ダイソーで売られていたのが「身長計ウォールステッカー」で、絵柄と数字の字体が異なる2種類の商品がありました。

これステッカーで油性マジックで書き込めるようです。

ステッカーの裏地が白色かと思ったら透明なので、柱などに貼るには微妙かも・・・

これ80cmから160cmまでの目盛が付いているので子供の身長には問題ないのですが、これだとリカちゃん人形やシロが計れないかと、2セット購入して0cmから可能に作り変える作戦です。

さらに、これはステッカーって事で、希望の壁けじゃないので、同じくダイソーのPPシート（約1mm）も買って、壁掛け身長計にします。

本当はステッカーが透明なので、やはり白色のPPシートが希望だったのですが、白色が無かったので、この黄色（半透明）で妥協したのですが、結果としては、柱が透けると同化していい感じで正解でした。

PPシートを柱の幅よりも少し小さめの幅でカットします。

カットしたPPシートをセロテープで貼り合わせれば、壁掛けの台紙になるのです。(#^.^#)

ステッカーが80cmからなので、もう一枚の「身長計ウォールステッカー」を切り抜いて加工です。

問題は数字が80cmからなので、10cmから70cmの文字をステッカーから切り抜いて利用・・・

焦ったのが70cmの文字がなかったのですが、余ってる字を切り貼りすると、意外といい感じの70cm文字が作れました。

ここで新たな問題発生！

カットしたPPシートが3枚じゃ長さが不足している事が今頃になり分かったのです。もう一枚買いに行くかとも考えたのですが、ここは残ってるPPシートを貼り合わせる事に・・・

ちょっと見た目のゴマカシって事で、キリンさんのシールを貼ったら継ぎ足しのPPシートも目立ちません。

ステッカーに油性マジックで書き込まずに、従来通りシールを貼る事にします。

まずは、既に計ってる孫の身長日付を新しいシールに転記して・・・

柱に仮止めした壁掛け身長計に新しいシールを同じ位置に貼って古いのを剥がせば身長記録の移行完了です。(^_-)-☆

最後に柱の中央に壁掛け身長計をピンで留めれば完成！

二人目の孫の身長も反対側にシールを貼って行けば二人の記録もバッチリです。

そうそう、シロの身長シールも忘れずに貼らないとね。(#^.^#)

以上、ダイソーで買ってきた「身長計ウォールステッカー」とPPシートを用いて、孫の成長を記録する壁（柱）掛けの身長計を手作りしたでした。