京都、伏見の大吟醸酒「匠」

ブログネタになるかと、家で飲んでる日本酒の写真もブログ用にと撮ってるので、今回は、京姫酒造の大吟醸「匠」です。(#^.^#)

外出自粛の日々は、ウォーキング以外はインドア生活、本来ならＮゲージ部屋の入線待ち車両に手を付ければ良いのですが、気分が乗らず、まったく手付かず状態なのでブログネタにならなく、何を書こうかと、強引に日本酒の小ネタにしてみました。

京姫酒造（京都市伏見区）「大吟醸 匠」、精米歩合50％、アルコール分（15度）

酒造好適米・山田錦を全量で使用した、米のうまさが自慢の大吟醸酒だそうで、京都伏見の地酒です。「匠」って名前が、京都の自然と伝統を感じるよねって想像から買ってみました。(^^♪

瓶には、全国燗酒コンテスト2018お値打ちぬる燗部門、ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019メイン部門、金賞受賞のタグが付いてました。

この何とか金賞受賞のタグ付きの日本酒って目にする事が多いので、金賞の安売り感があり、それほど金賞受賞に引かれて買う事は無いのですが・・・

日本酒は冷やして飲むのが好きな私としては、「ワイングラスでおいしい日本酒」のタグ付きは、何を買うか迷った時には買う候補になります。

この日の酒の肴は、鯛の尾頭付き・・・

完全にブログ小ネタ前提の酒の肴です。(^_-)-☆

ちょーローカルな店の説明になりますが、イオン江別店駐車場の向かいにあるお店で、「江別たいやき家」で買った「たい焼き」です。

優しい感じのおばあちゃんが焼く「たい焼き」で、毎日営業してなく、私も頻繁にイオン江別店に行くわけじゃないので、偶然にお店が開いていたらラッキーと買うので、年に数えるほどしか買ってません。

週の半分は休みなのか、まあ、偶然に開店している時に出会うのが、買いたい気分が盛り上がるので、あえて、営業日時を調べないのもありですよね。(#^.^#)

この日は確か2個（鯛だから匹なのか）買って、1個は夜の酒の肴に、残った1個は翌日のおやつです。

何度もブログに書いてある私の持論で、コレステロール値と中性脂肪値が気になる年頃の私は、禁断のたい焼きのあんの糖分は日本酒のアルコールが中和してくれると信じているのです。

たい焼きも、日本酒も美味しーい。(^^♪

あら尾頭付きのたい焼きには箸の出番なし・・・

当然、たい焼きの一匹じゃ酒の肴には足りないので、私の日本酒の定番の肴・・・

スルメを焼いて、これも禁断のマヨネーズに一味唐辛子をふって頂きます。

一応、マヨネーズは、味の素のピュアセレクト65％カロリーカット・・・ってカロリー気にするならスルメにマヨネーズを付けるなって、心の声が聞こえるのは間違いありません。

以上、京都、伏見の大吟醸酒「匠」でしたが、ブログを書きながら、今さらって事で気が付いたのですが、このお酒は「冷やして」も「ぬる燗」でも、どちらでもおススメだったのね。とっくに飲み終えてるので、再度、「ぬる燗」試しに買わないとね。