青森、純米酒「奥八甲田」

昨日のブログに続けて（たぶん何回か続く日本酒ネタの予感）、家で飲んでる日本酒のブログ用写真から今回は、桃川（青森県）の純米酒「奥八甲田（おくはっこうだ）」です。(#^.^#)

ブログを書きながら桃川のHPを見ると、玄関ロビーには「日本一の大杉玉」と自負する「杉玉（すぎだま）が掲げられてるそうです。青い森鉄道の下田駅から約2.5km・・・今度、ローカル列車の旅で立ち寄ってみようかと旅の妄想が広がります。

桃川株式会社（青森県上北郡おいらせ町）「純米酒 奥八甲田」、精米歩合75％、アルコール分（15度）・・・ラベルに書かれている精米歩合が高いので、ん？純米酒だよねってラベルを見直してしまいました。(^_-)-☆

ラベルに何やら書かれていますね。私の老眼の目には店頭では読みにくく、家に戻ってハズキルーペを掛けて読み直し・・・

南部杜氏と一級酒造技能士の蔵人達が、厳選した地産米を丁寧に仕込んだ、まろやかできめ細かい酒・・・そんな事が書かれてます。

今回の日本酒の瓶は気になるラベルが多い事・・・

青森「限定品」、県産米使用、青森の正直。って事で、何を示す限定品なのか？

そんな気になるラベルの文言を読みながら、ひとりツッコミ入れながら頂きます。(^_-)-☆

今回の酒の肴ですが、前回のブログでも登場したスルメの調達先を紹介です。

この日本酒を飲んだのが約10日ほど前になるのですが、酒の肴の候補が「スルメ」に「こまい」の珍味が並べられてます。

株式会社北洋食産 南幌工場（空知郡南幌町）では、利尻島の珍味を製造していのですが、何で南空知って疑問は、本社が利尻島なのです。(#^.^#)

工場直売（珍味市）が、第3土曜日（10時～14時迄）され、オトクに珍味や加工品が購入できます。

という事で、今回の酒の肴は、そんな北洋食産 南幌工場で買ってきた、一夜干し氷下魚（こまい）をガスコンロのグリルで焼きました。訂正、氷下魚（こまい）と書きましたが、後日、一夜干し姫たらの間違いでした。味が似ているので勘違い。(^^♪

一袋に大小ありますが十匹位は入っているので、買ってきた日以外に食べる分は冷凍保蔵・・・

冒頭の写真にもスルメと一緒に「こまい」と書かれた袋がありましたが、あれは加工された珍味でサイズも小さくそのまま食べれる品です。

という事で、説明はほどほどに・・・

焼いた身からは簡単に骨が外れて、これをマヨネーズ＋一味唐辛に付けて頂けば酒が美味いの間違いありません。

以上、青森、純米酒「奥八甲田」でしたが、ブログを書きながら酒の味の記憶を探したのですが、残念ながら約10日前の話で、焼いた一夜干し姫たらと一緒に美味しく頂いたって事しか記憶にありません。