Nゲージ部屋に、車両を飾る棚の再増設

外出自粛が続く日々ですが、久しぶりのNゲージ部屋での作業です。タイトル通り棚の再増設って事で、2017年9月に増設した棚を再度増設決定です。(#^.^#)

本来の実施したい事は未入線の車両の入線作業ですが、入線数が限られる我が家のNゲージ固定レイアウト・・・その為の車両置き場の確保って事で、車両を飾る棚の再増設が必要なのです。

ブログの話としては、車両を飾る棚の再増設作業は1日の作業に思えますが、今回は棚板の調達するのに予期しない苦労があり時間を要したのと、その後の棚制作着手のやる気スイッチに時間を要する結果に・・・

今回の棚の増設計画のポイントは、最下段に4500mmとなる壁の端から端までの棚（線路）を設置します。

従来の1820mmでは寝台特急「北斗星」などは客車と牽引車を一緒に置く事が出来なかったので、最終的には、寝台特急「北斗星」と「カシオペア」を置く棚です。(#^.^#)

従来の窓を境に左右に設置してある7段の棚も、もう1段最上部に増設します。棚の高さを考えると今回設置するのが最上段に使えるギリギリかな？

今回の話のメインとなるのが棚板の調達苦労ネタ・・・前回同様に近所のホーマックに棚板を買いに出掛けたのですが・・・ん？

希望する板が見つかりません。念のためにブログで前回の板を確認すると、確かに棚板（13×45×1820mm）と記録があるのですが、店頭にある板の 最小幅（13×90×1820mm）

結局、数件のホーマックを探しますが状況は同じで、これは在庫切れじゃなく、取り扱い品から外れたようです。

結局、棚の増設を諦めるか検討した結果・・・売られている板（13×90×1820mm）を半分に切断すると希望板（13×45×1820mm）になると閃いたのです。単純な事ですが意外と時間を要したアイデアだったのです。

早速、お店の方に相談すると「大丈夫ですよ」って、期待通りの回答を得たので、切断をお願いしました。

市販の板（13×90×1820mm）を2本切断してもらい、目的の板（13×45×1820mm）を4本制作、さらに、半分の長さの市販の板（13×90×900mm）を2本切断してもらい、板（13×45×900mm）を2本制作・・・900mmは1本で良いのですが、切断して作るので2本になるのはやむなしです。

まあ、苦労話しをまとめると、単にこれだけの話で、私的に凄い閃きと感激したのですが、イマイチのネタのオチでした？

棚板の上に敷く線路と車止めも計算すると足りない事が判明、こちらはポチっと注文・・・

金折れ（シルバー色の金具）に壁の色と類似の水性塗料（アイボリー）で塗装します。

塗料が乾くのに一日要します。

ここで増設した棚を再度増設決定の経緯・・・まあ、前回の棚増設ですが、完成した時点で棚は直ぐに車両で埋まり、入線待ち車両は期待したほど減らなかったのです・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

上記の写真は今年の3月下旬の様子で、撮影の後にも2箱増えているような？

車両だけじゃなくブログ用の写真を撮影していると、ジオラマ用の建物などの箱も・・・

何で増えるかって、実店舗で買って来る分けじゃなく、JR北海道関連の車両販売が発表になると、3個所程度のサイトで値段が安いところを検討して、予約注文をポチっと・・・

ブログを書きながら、未発送商品でチェックすると、3月注文で8月発売が出ました。半年近く先に届く車両の事なんか覚えてる分けも無く、勝手に届く気分って・・・意味不明な開き直りです。(^_-)-☆

という事で、ジオラマも似たような私の行動・・・あら、ことらも見発送商品をチェックすると、記憶から消えていたバスも注文してたのね。誰が注文した・・・自分です。ブツブツ。

話は棚制作に戻り、塗料が乾いたので、板に金折れを取り付けて、線路も固定します。

既存の棚と間隔を合わせて・・・

この壁にネジ止めするのが硬くて一苦労・・・

今回の目玉の最下段に4500mmとなる壁の端から端までの棚を設置・・・

ん？

計算して板を切断して長さ調整したはずなのに、何故か長さが合わないって・・・自分のミスですが、何でこんなにも長さが違うと納得できないまま、再度、切断・・・

おー！、やはり4500mmとなると迫力あります。(#^.^#)

仕上げは地震対策で、PET樹脂板を切断して、転落防止用の側面（壁）を取り付けです。

この転落防止ですが、奥さんの予想では側面（壁）の高さが不十分で転落防止にならないんじゃないかと・・・しかし、側面（壁）を設置してから大きな揺れの地震を経験してないので、奥さんの指摘が合っているか、私の思惑が合っているかは現時点で分かってません。

早速、4500mmに寝台特急「北斗星」を棚移動・・・

従来は客車と牽引機を一緒に置けなかった棚ですが、当然ですが、余裕で置く事が出来ます。

以上、Nゲージ部屋に、車両を飾る棚の再増設の様子でしたが、これで滞つている入線待ちの車両の入線が始まるかは、私のやる気スイッチ次第ですね。(^_-)-☆