神聖 純米大吟醸 山田錦 氷温囲い [日本酒・ワイン]
家で飲んでる日本酒(正しくは飲み終えただね)のブログ用写真から、山本本家(京都)の「神聖(しんせい)純米大吟醸」山田錦 氷温囲いです。(#^.^#)
今回もNゲージ部屋の日本酒ストックから、何となく「楽しみは後で・・・」と先入れ後出しで飲んでいると、タイミングを逃していた一本ですが、そのタイミングが長く続く外出自粛とは・・・
株式会社山本本家(京都府伏見区)「神聖 純米大吟醸 山田錦 氷温囲い」、精米歩合50%、アルコール分(15度以上16度未満)・・・数量限定品で造られた「氷温囲い純米大吟醸」。
ブログを書きながら京都府伏見・・・書いたような・・・ああ、京姫酒造(京都市伏見区)「大吟醸 匠」でしたね。(^_-)-☆
ラベルのゴールドで書かれた「神聖」の文字も目立ちますが、気合が入った外箱です。
いつもの折り畳みの紙箱と違い、厚みのある化粧箱・・・そんな外箱もブログ用の写真撮影が終わると、資源回収用にバラスのですが、この時は、厚くて面倒だと、ブツブツ心の声を発しながらバラバラに・・・
第10回、全国燗酒コンテスト最高金賞
最高金賞の「最高」って何?
金賞にも順位があるって事?金賞が最高だって事?改めてブログで文字にすると、つまらない事が気になりますよね。
もう一つ気が付いたのが、燗酒コンテスト・・・これもブログを書くまで気が付きませんでした。燗酒が美味しかったのか・・・冷で飲み終えてます・・・w( ̄o ̄)w オオー!
瓶のキャップも金色の包みに、金色の紐で結ばれ、何とも金色使いが気に入ってるようで・・・
ちびドーレくんも思わず「私を縛って・・・」
味の方は、大吟醸らしい香りと「優しい」というか「まろやか」っていうか、美味しいのは間違いなしです。(^^♪
また飲みたかった一本って感じですが、まあ、私の事ですからブログを書き終えた時点で、またなんて記憶を持続する可能性はびみょうですかね?
ブログの写真には、恒例の酒の肴が写っているのですが、写真を見て思い出しました!
この日の肴は簡単珍味じゃなくて、新聞のチラシを見て、これを肴にしようと買ってきたホタテを自ら気合の調理だったのです。男の料理ってやるですね。(^_-)-☆
貝柱は刺身にして・・・
ひも(ミミ)はバター炒め・・・
そして卵と白子は、水、醤油・酒・みりん・砂糖など適当に入れて、ひもと一緒に煮付け・・・
美味しーい!
刺身もバター炒めも美味しいけど、煮付けが酒の肴に合うねって、自分で作ったので肴の評価は100点満点。(#^.^#)