秋田、純米吟醸「春霞」栗ラベル白 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、栗林酒造店(秋田県仙北郡美郷町)の純米吟醸「春霞(はるかすみ) 栗ラベル・白 酒こまち生」・・・奥さんから最近のブログネタは日本酒の話が多いとツッコミ入ってます。(#^.^#)
「春霞(はるかすみ)」をウィキペディアで確認すると「春の季節に立つかすみである。冬から春になると、遠くの景色が見えにくくなること。春のかすみ」とありました。朝靄のような情景かと勝手に納得・・・
栗林酒造(秋田県)、純米吟醸「春霞」栗ラベル白 酒こまち生、精米歩合50%、アルコール分(16度)
秋田酒こまち100%が原材米であることが、ラベルにも「秋田酒こまち生 要冷蔵」と表記されています。
「秋田・奥羽山脈のふもとでは、雪どけ水が地下水となって里の田園を潤し・・・この地のやわらかな水と秋田酒こまちで醸しました・・・ラベルは蔵のシンボル、栗の古木をイメージした(栗ラベル)、冷やしてお召し上がりください」
栗林酒造の「春霞」シリーズが多数あり、どれをポチっと注文するか少し悩んで、このシンプルなラベルに引かれたのですが、「蔵のシンボル、栗の古木をイメージ」だったんですね。(#^.^#)
「春霞」シリーズが多数あると書きましたが、下記の様に「栗ラベル白」以外に「栗ラベル黄」「花ラベル」「田んぼラベル」「赤ラベル」「緑ラベル」・・・
気になる純米酒、純米吟醸があるんで、気分は既に次回はどのラベルをポチっと注文するか楽しみが増える「春霞」シリーズです。(^^♪
フレッシュな飲み口と説明を見たのですが、口にすると甘さを感じてのどごしに変化を感じたのですが、これが雪どけ水のやわらかさか何て感じた気もするのですが、いつもの通り一杯目の話で、あとは美味しかった記憶だけ・・・
この日の酒の肴は、珍味で「金のおつまみチーズセレクション」です。
チーズセレクションは、「チーズと鱈のサンド」「いかのチーズ巻」「燻製チーズサンド」の3種類が各小袋包装と書かれています。
早速、外袋を開封してみると・・・
いやいや、小袋包装って3種類が別々に包装されているって事だったのね。(#^.^#)
私は勝手な想像で、一つまみ毎に包装されてると思って開封したので、ちょっと想定外に驚き・・・
食べ残しはジップロック(フリーザーバッグ)に入れておかないと直ぐに乾燥してパサパサになりますね。
一つまみでおちょこ一杯を飲めるので、これだけで6杯分ね。(^^♪
3種類の中で気になっていたのは、「いかのチーズ巻」です。これ酒の肴には最強の珍味かも?
いかの珍味を細かくカットしたものをチーズで巻いているのですが、食感も味も期待通りで美味しーい!
実は「いかのチーズ巻」だけってのも売ってたので、今度はそれを買ってみようかと・・・
以上、秋田の純米吟醸「春霞」栗ラベル白でしたが、飲み終える前から次回は何色のラベルをポチっと注文するか考え妄想してましたが、このお酒を飲んだのは5月下旬って事で、手元には次に注文した「春霞」シリーズが届いています。何色のラベルかは、もう少しあとのブログに登場するまでナイショって事です。(^^♪