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秋田、純米吟醸「春霞」田んぼラベル [日本酒・ワイン]

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、栗林酒造店(秋田県仙北郡美郷町)の純米吟醸「春霞(はるかすみ) 田んぼラベル」です。(#^.^#)
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暑い日が続く8月の季節ですが、北海道は今日一日だけ最高気温24℃の過ごしやすい天気ですが、明日は暑さが戻るそうです。さて、この日本酒を飲んだのが6月中旬ってことで、少し季節感がズレちゃいましたが、ラベルは春霞(はるかすみ)に浮かぶ田んぼの景色ですね。


以前に、栗林酒造(秋田県)、純米吟醸「春霞」栗ラベル白を紹介したのですが、その純米吟醸はシンプルなラベル「蔵のシンボル、栗の古木をイメージ」に引かれてポチっと注文したのですが・・・
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そんな栗林酒造の「春霞」にはシリーズが多数あり、「栗ラベル白」以外に「栗ラベル黄」「花ラベル」「田んぼラベル」「赤ラベル」「緑ラベル」・・・
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ちょっと他の「春霞」も気になるって事で、追加で注文したのが「田んぼラベル」です。気になる誘惑に負けてポチっと注文です。(^^♪
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栗林酒造(秋田県)、純米吟醸「春霞」田んぼラベル、精米歩合55%、アルコール分(15度)
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裏面のラベルの説明には「秋田・奥羽山脈のふもとでは、雪どけ水が地下水となって里の田園を潤し、この豊かな土地で栽培した酒米(美郷錦)仕込みの田植え時期の限定出荷」と書かれてます。
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珍しくブログ用に味の感想メモを残してました。「前回の栗ラベルが一口目に甘みを感じたのですが、田んぼラベルの一口目は辛さを感じ、二口目は辛さというよりスッキリした苦み?いや炭酸を感じるが近いかも?」
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ブログを書きながらネットの商品説明を確認すると「苦みによる清々しいキレが心地よい」とあるので、私の「苦み?炭酸?」は正しい味覚の感想だと驚いちゃいます。(^_-)-☆
前回の栗ラベルの酒の肴は、珍味で「金のおつまみチーズセレクション」だったのですが・・・
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ブログ用の写真を確認すると、ブログネタを意識した酒の肴で、先の「金のおつまみチーズセレクション」の中で、気に入った「いかのチーズ巻」を買ってます。(#^.^#)
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ブログを書きながら写真を見ていると記憶がよみがえります。
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そうそう、ブログネタで用意した「いかのチーズ巻」ですが、どうもチーズ系は日本酒の肴じゃないと、早めに赤ワインに切り替えたのです。
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ちびドーレくんの写真が食べてる雰囲気でてるよね。(^^♪
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という事で、翌日の酒の肴のリベンジは、まさかの・・・とらや「羊羹」です。
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私のブログで甘い物を肴にアルコールは定番ですが、キレのある純米吟醸に羊羹が合います。




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