玄関前の外水道周り敷石を手直し後編 [故障、工事、修理]
我が家の玄関前(正確には玄関前の横)にある外水道周辺の敷石を、二日間要して手直ししたのですが、後編の今回は日中の暑さにまけず完成を目指します。(#^.^#)
初日は外水道周辺の敷石の手直しイメージの確認で、重い敷石や縁石で腰を痛めないように注意しながらの作業です。屈んだ状態の同じ姿勢の作業も気が付くと腰が痛って、何んとも情けない年齢になったものです。
水道からの水がスムーズに流れるようにと、敷石と縁石の溝をコンクリートで埋めるって事で、まずは、コンクリートの買い出しです。
コンクリートは、砂不要、水を加えるだけのインスタントセメントですが、色んな製品がありましたが一番の違いは、施工後の固まるまでの時間です。速乾性30分、速乾性60分、24時間があり、どれにするか少し悩みます。(メ・ん・)?
よく分からないので迷った時には間を取って、速乾性60分の4kg入りを買います。
コンクリートの使用イメージは、下記写真の敷石の間の砂利部分にコンクリートを入れる事で、水道の水が敷石の上をスムーズに流れる用にします。
畑のブロックに沿って縁石を入れようと地面を掘り起こすと・・・
衝撃の事実が判明します。何と畑のブロックは家の周りの縁石に沿って埋めてたようで、そんな縁石が姿を現します。想定外の発掘。( ̄▽ ̄;)!!
いやー、家を建てた28年前の畑にブロックを置いた様子は既に覚えてませんが、長い年月により縁石が沈んだのか、土や砂利が流れて埋もれたのかって事ですが、ちょっと驚きですよね。
という事で埋もれてた縁石を掘り起こして、縁石の上部が見えるように設置・・・
掘り起こした砂利交じりの土ですが、砂利は再利用したいので、網目の入れ物を見つけてふるいに・・・
イマイチ効率が悪いので、水を入れたバケツの中でブルブル・・・おー!これはふるいの効率アップです。
バケツの土は水を捨てて、裏の畑に・・・
それじゃ、手始めに縁石の間の溝をコンクリートで埋めます。(#^.^#)
インスタントセメントには、セメントに対する水の量が書かれてましたが、セメントの様子を見ながら適当に水を入れて混ぜれば準備OKですよね。
4kg入りのセメントで量的には十分な量と思ったのですが・・・
作業途中で4kgって簡単に使い切っちゃったので、追加で4kgを再購入です。
コンクリートが固まったところで、水道の水の流れを確認・・・イメージ通りの流れで大満足。(^^♪
外水道周辺の敷石を、二日間要して手直しは完成したのですが、ここで作業期間を延長して3日目です。
まあ、やり始めるきりがないってやつで、畑のブロック沿いの縁石が埋まってる事が分かったので、とりあえず直線部分を掘り起こして敷石も並べ直しです。
仕上げに砂利も補充しようと買いに行ったのですが、砂利も種類があり迷います。
「自然石5色砂利」と「和風玉じゃり」の各々10kg入りを買います。合わせて20kgですが、こんなもんじゃ全然足りないと思いながらも・・・
外水道周りの砂利だけですが入れ替えてみました。私的には「自然石5色砂利」がキレイだと思うのですが、写真じゃ伝わらなないかな?
最後は本来の目的である水道の水の流れをチェック・・・ひとり3日間の仕事の達成感に浸り満足です。