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山形県、出羽桜 純米吟醸 [日本酒・ワイン]

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、出羽桜酒造(山形県天童市)の出羽桜 純米吟醸です。(#^.^#)
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前回の日本酒ネタで登場した加賀ノ月 純米大吟醸「月光」で書いたのですが、通販じゃなくて、札幌中心部へ用事があり車で出掛けた際に、気になる酒を売っている店を発見・・・その際に一緒に買ったのが出羽桜 純米吟醸です。


そんな立ち寄ったお店が蔵太郎(札幌市中央区北3条東4丁目)です。ちょうど北3条通のサッポロファクトリーの道を挟んだ北向かい側です。
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札幌駅前方面へ車で出かける際には何度も通っているはずの北3条通ですが、不思議なことに今まで全く蔵太郎の存在に気が付かづに通ってました。
たまたま信号待ち車列の停止位置が蔵太郎付近で、店に書かれている「ワイン・日本酒・味噌」・・・ん?「味噌」
そうなんです。紅一点の味噌で知られる岩田醸造の直営店だったのですが、日本酒が売られているようなので気になり入店です。(^_-)-☆
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ワイン自社輸入で店内には多数のワインが並べられてましたが、全国の日本酒も売られていたので、その時に買ったのが加賀ノ月 純米大吟醸「月光」と出羽桜 純米吟醸です。もう少し買うか悩みますが、また通った際に買う楽しみって事で・・・
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両方とも同じ内容量720mlですが、瓶の形が違うと内容量が同じとは見えませんね。
そんな蔵太郎ですが、岩田醸造という事で、江別住民としては親近感を勝手に感じています。(#^.^#)
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創業百有余年の岩田醸造。明治18(1885)年、創業一族が石川県から我がまち野幌に屯田兵として入地し、商店経営からみそ醸造をはじめ、工場を萩ケ岡に移設したのですが、現在も同地に郷土。金沢風の屋敷が、岩田家の成功の証として残ります。
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屋号「の」は野幌屯田を表します。残念ながら昭和49(1974)年に千歳新工場完成により江別には工場はありません。
ある意味で今回の日本酒に関しては、買った日本酒よりも岩田醸造の直営店に立ち寄ったって事を話したかったのですが、前回の日本酒は加越酒造(石川県)って事で、今回の岩田醸造の創業一族が石川県とネタが繋がる選択だったのですが・・・
で、出羽桜酒造(山形県)の出羽桜 純米吟醸・・・何もネタ繋がりなく、単に選んだ2本目ってオチです。(#^.^#)
出羽桜酒造(山形県)、出羽桜 純米吟醸、精米歩合50%、アルコール分(15度)
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瓶に貼られている「つや姫」のラベルは・・・
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山形県は十年の歳月を掛けて、十万種類もの苗から「つや姫」を厳選。日本一のお米を目指し、平成20年に誕生した希望の一粒。そんな「つや姫」の米の香りと甘みをそのまま酒に表現したいとの思いを込めた純米吟醸酒、と瓶の裏面ラベルに書かれてました。
飲み方は私が好きな「冷やして」・・・すっきりとした味わいです。(#^.^#)
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この日の酒の肴は、ブログの写真を見ると、スルメ・・・
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山わさびの醤油漬けが登場して・・・
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家庭菜園のシシトウを焼いて、山わさびで頂いてました。
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ちなみにシシトウは今現在も我が家の畑で沢山の実を付けているのですが、食べるのは私が酒の肴に何回か程度って事で、残念ながら家庭菜園の中では人気も需要も低い存在です。

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