2020年9月の教室は、枝豆マヨ醤油、半年ぶりの教室再開 [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(9月11日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るパンは「枝豆マヨ醤油」、生地の中には、枝豆とベーコンが入って、生地の上にはマヨネーズとピザ用チーズって、王道の材料の組み合わせは、作る前から美味しいの間違いないパンです。
月一回の「男のパン教室」も新型コロナウイルスの感染予防で、今年の2月を最後に中断してましたが、全員が元気に再会して半年ぶりに教室再開です。
まだまだ注意が必要な新型コロナウイルスの感染予防って事で、「新北海道スタイル」で教室再開です。マスク着用と手洗いに加えて、教室内の定期的な換気は、教室の窓を開けて入口のドアを開放して空気の流れを作ります。(#^.^#)
備え付けの布巾からキッチンペーパーに変更して、アルコール消毒も回数増加・・・先生の準備も負担増で申し訳ないです。
全員がマスクしているので、顔隠し不要かとも思ったのですが・・・
粉の計量を終えたところで、人との間隔を開けるって事で、各人一テーブルでの作業です。せっかくの皆との再会も会話が遠いよね。(#^.^#)
自宅でもパンを焼いていた事もありますが、半年ぶりのパン教室でのコネコネも体が覚えてるってやつで、こねらさるものです。こねらさる・・・これ北海道弁だよね。(^_-)-☆
生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム。さすがに各テーブルままじゃ離れすぎなので、二人テーブルに迎え合わせで少し近くに集まってのお茶タイム。(^^♪
紅茶のスイーツは、先生が買って来た柳月の「TOKATIC BASUQ(トカチック・バスキュー)」です。最近テレビのCMで「バスキュー、バスキュー」って流れてるので気になってた商品ですが、美味しいチーズケーキでした。(^^♪
具材の枝豆の皮を剥きながら近況報告話で盛り上がります。
具材は、枝豆の他にベーコンとピザ用チーズ。ベーコンはキッチンペーパーに広げて水分を落とします。
1次発酵が終わって、生地は8分割・・・久しぶりのブログ用の写真撮影を行いながらの作業・・・8分割の量を揃えるのに手間取り遅れ気味。・"(>0<)"・
成形は、生地を横長に伸ばして、枝豆とベーコンをのせて巻き巻き・・・
スケッパーで切って広げれば・・・丸く広がるイメージだったのですが、何か楕円形?
余った枝豆とベーコン(刻んで)は、余してもと生地にのせて増量・・・
2次発酵に入ったら、お楽しみのコーヒーマスターのSさんが入れてくれたコーヒーと賄いパンです。( ^^) _U~~
賄いパンは3種類の配合が異なるライ麦パン。各々ライ麦100%、65%、30%(レーズン入り)・・・100%は噛み応え十分・・・
ライ麦には、私が味付けを任されたクリーム(サワークリームに砕いたナッツを入れてハチミツで味付け)を付けて頂きます。(#^.^#)
2次発酵を終えた状態・・・ベーコンがいい感じで立ち上がってます。
仕上げは、ピザ用チーズとマヨ醤油・・・
さあ、予熱があがったオーブンで生地を焼きます。
「枝豆マヨ醤油」が焼き上がりました。見た目もいい感じです。(^_-)-☆
家に帰って「枝豆マヨ醤油」を奥さんと、遊びに来ていた娘と皆で頂きましたが、味はバッチリで評判も良く大成功!
そして賄いパンで作ったクリームが余ったのでお持ち帰りしたのですが、この夜は、リッツクラッカーにのせてビールのつまみに頂きます。
ビールで終えようかとも思ったのですが、クリームもリッツクラッカーも余ってるので、ビールからの赤ワイン(十勝ワイン 山幸2016)・・・
クラッカーにビールとワインが合うよね・・・って、半年ぶりに再開した「男のパン教室」での立ち作業の疲れをアルコールで癒したのでした。