PHICON 非接触式赤外線温度計

新型コロナウイルスの感染予防で、事前に体温を計って行く必要がある機会が増えたので、非接触式赤外線温度計「PHICON Infrared Thermometer」を我が家も準備しました。(#^.^#)

孫も毎日の検温が必要って事で、非接触式赤外線温度計を使い始めたそうで、テレビ電話で便利だよと見せてくれました。確かに素早く検温が出来て便利そうって事で、孫と同じ機種を直接届くように娘に手配してもらったのが先日届きました。

箱の中身は本体とユーザー・ガイダンスが入っているシンプルな品です。それと小さな紙で中国の製品合格証が入ってますが、んー中国のじゃ説得力が無い感じですが、真っ当な製品って証なんでしょうね。(^_-)-☆

単4電池を2本使用しますが、電池は同梱されてません。まあ、お試し電池が同梱されても直ぐに交換必要ですから別売りで問題無しです。

サイズは、縦が最長部で約15.5cm、幅4.0cm、計測部の奥行き4.0cm

操作ボタンは、中央のＭが電源オンオフ（1分で自動オフ）、温度計マークで測定、－が温度モード（ボディ、表面）切替、＋が履歴チェック（80回記録）

本体（サーマルヘッド）と顔（おでこ）の距離15mmから50mm。ピープ音で計測完了が分かるのですが、めちゃ瞬時で測定できるのに驚きです。(^_-)-☆

気になる精度ですが、この時の私の体温は36.8℃でしたが、オムロン体温計と同じでした。(^_-)-☆

奥さんが使うと何度試しても非接触式の方が高い値を示すので、役に立たないと早くも疑いの眼差し・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

温度モード（ボディ、表面）切替、バックの色がグリーンがボディ測定（体温計として使用）、ブルーが表面測定（室温や何かの温度を測れる）です。

表面温度に切り換えると部屋の温度が測れるって事なのかと、早速、居間の室温計の近くで測定・・・

非接触式が25.4℃、室温計が25.6℃は誤差の範囲内で驚きです。

太陽の日差しが当たる場所・・・36.7℃

ちびドーレくん・・・32.6℃

遊びに来てた孫のＫちゃん・・・36.4℃

小さい子供は、短時間で測れる体温計でも大変なので、瞬時に測れる非接触式は便利ですね。(#^.^#)

今朝のコーヒー・・・62.1℃・・・ちょっと冷めたかな？

以上、非接触式赤外線温度計「PHICON Infrared Thermometer」でしたが、ブログを書きながらネットで見ると同じ商品でも値段の幅が相当あり、まだ信じられない値段で載ってるのがあり驚きました。