家の周りの敷石と縁石を手直し後編 [故障、工事、修理]
ここに家を建てて28年も経過して、やっと「やる気スイッチ」が入った私ですが、前日に続いて、我が家の家の周りの敷石と縁石を手直しする様子は後編です。(#^.^#)
この日は我が家の南側の隣家との間にある畑のブロック(土が流れるのを防止)を手直しです。前日も和室前に続いて畑側もやる気十分だったのですが、日没終了って事で朝から作業の再開です。
隣家との間にある畑のブロック(土が流れるのを防止)として用いているのは、江別にあるコンクリート会社で無料で貰ったテストピースです。
テストピースは、鉄筋コンクリート造では、必ずテストピースを製作し所定の圧縮強度があることを確認するのですが、コンクリート会社を訪ねると、大量のテストピースが発生しているので、欲しいと相談すると「好きなだけ持ってていい」と譲ってくれます。(#^.^#)
意外と写真で見ると伝わらないのですが、真っ直ぐ整然と埋めたテストピースも年月の経過で斜めに成ったりすき間が出来たりって事で・・・
テストピースを埋め直しても良いのですが、今回は、全部じゃないのですが、隣家との間にある半分程度のテストピースを園芸ブロックに置き換える計画です。
この他の場所でも使ってるグレーのブロックを購入しようとホーマックに訪れたのですが、グレーが販売されてないっている予想外の事態・・・
まあ、探して回る気も無いって事で、ベージュ色のブロックで妥協です。ついでに砂利も追加購入しました。結局、最初の敷石と縁石を手直しする作業から数えると、10kg入りの数種類の砂利を延べ20袋(200kg)相当購入しているのですが、砂利の10kg袋って巻いても僅かな範囲なんですよね。(-_-;)
まずは前日の続きで我が家側の畑のブロックを手直し・・・
家の周りの縁石は全部って感じで、年月の経過で地中に埋まった状態なので掘り起こし作業からです。
その後、縁石を地中に出す感じで埋め直して園芸用ブロックを埋めて、畑の土が流れないようにします。
ある程度作業した時点で、次の作業を考えると、やはり隣家との間の作業を先行して実施する事に作業順序を変更・・・
テストピースを掘り起こして・・・
最終的には、上記写真の倍程度は掘り起こした気がします。
新しく用意した園芸用のブロックを埋めます。(^_-)-☆
目視で真っ直ぐにブロックが埋まってる事を確認しながら・・・
写真で見ると真っ直ぐに並んでるブロックも、あれ?斜めじゃないかと何度修正した事か・・・
半分程度のテストピースを新しい園芸用のブロックに置き換えた辺りで、従来のテストピースを埋め直して再利用でコスト削減です。(#^.^#)
再度、作業は我が家側の畑の縁石とブロックの手直し再開です。
実は今回の作業で悩むのが、掘り起こしたテストピースの処分方法です。何と言ってもテストピースはコンクリートですから通常の燃えないゴミで処分できないのです。
という事で、園芸用ブロックに置き換えた隣家とのテストピースは、我が家側の畑でテストピースの再利用です。従来は畑横のマンホール周辺を何もしてなかったのですが、マンホールの円沿いにテストピースを並べて畑の土が流れるのを防止です。見た目も良くなったと奥さんにブログ用の記念写真を撮ってもらいます。
畑の敷石と縁石を手直し完了・・・ん?
何か曲がってない?
いやいや気のせいだって事で、気が付かなかった事にします。(-_-;)
翌日、改めて確認しましたが、気のせいじゃなく曲がってるに変わりなし・・・やはりビニールひもは張って直線のガイドを付けて縁石を埋めないとダメでした。私の勘を信じてたのですが、再手直し決定です。ブツブツ。
ちなみに曲がりが目立ったマンホール周辺は、下記のようにビニールひもを貼ると、これは酷過ぎる手抜き作業です。・"(>0<)"・
本来なら端から端までやり直すべきと分かってますが、まあ、多少の曲がりは素人作業って事で・・・
最後は砂利を入れ直した前後の比較写真を載せてみました。(#^.^#)
和室前は白色の石を多めに入れてみましたが、明るくなった気がします。来年の夏は孫が遊びに来たら敷石の上でプール遊びが出来そうです。