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三笠市、純米吟醸「三笠山」は、秋田の美酒爛漫 [日本酒・ワイン]

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、北海道三笠市で買った純米吟醸「三笠山」ですが、秋田県ゆざわ、三笠のジオパーク繋がりの純米吟醸でした。(#^.^#)


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シンプルな外箱には「純米吟醸 三笠山」の文字が書かれて、瓶には「北海道三笠ジオパーク」と書かれた封印。奥さんが買ってくれた私好みの外観の純米吟醸酒です。


話は、奥さんの故郷である星の降る里芦別の「星の広場」に、今年も真空パックのトウキビ「あまきび」を買い出しに出掛けた時に遡ります。


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既にブログで何度か経過を書いてますが、この日に私のフリードは走行中に多数の警告表示、原因不明のトラブルが発生です。とりあえず三笠で休息を兼ねた多数の警告表示の回復処置・・・


三笠で立ち寄ったのが、三笠高校生レストラン(土日祝日と春・夏・冬休み期間中に営業)、この日は平日でしたが、併設する三笠市の特産品を取り揃えるESSOR STORE(エソールストア)が開店してたので、奥さんたちはおやつの買い出しです。(下記写真はGoogle Mapより)


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私は、フリードの復旧(単にエンジンの再起動を繰り返す)って事で居残りだったのが、この時に奥さんが買って来てくれたのが、純米吟醸「三笠山」です。サンキュー!


そんな純米吟醸「三笠山」の栓を開けたのは一ケ月前の話です。(#^.^#)


秋田銘醸(秋田県湯沢市)、純米吟醸「三笠山」のラベルは、純米吟醸「美酒爛漫(らんまん)」、精米歩合60%、アルコール分(15度以上16度未満)。


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今回の日本酒は三笠市の特産品で売られていた純米吟醸「三笠山」ですが、これラベルだけで日本酒としては秋田の純米吟醸「美酒爛漫(らんまん)」なのです。(^_-)-☆


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外箱と瓶の栓には「美酒欄間」とちゃんと書かれています。製造者も秋田銘醸株式会社(秋田県湯沢市)と書かれています。


よくある三笠で収穫した酒米を使って、遠く秋田の酒造会社に委託した日本酒ってわけじゃなく、この日本酒はラベルを三笠仕様にしてるって事でした。秋田銘醸「香り爛漫」純米吟醸と仕様(精米歩合、アルコール分)が同じなので中身は「香り爛漫」かも?


秋田銘醸の所在地(秋田県湯沢市)と三笠の関係が、瓶の裏面に書かれてました。


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この「三笠山」純米吟醸酒は、日本ジオパークに認定されている北海道三笠ジオパークと秋田県ゆざわジオパークも連携交流事業として商品化。商品名は、三笠市の暮らしの中で人々の憩いの場となってきた市内中心部にある三笠山から命名。


現在三笠市は、まち全体が日本ジオパークとして認定され世界的にも有名なアンモナイト化石や炭鉱で栄えた特有な文化を楽しめる場所・・・


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上記写真が、三笠市立博物館(別名「化石の博物館」)・・・道路を通ると博物館の屋根をぶち破り出現している恐竜が目を引きます。写真は昨年の秋です。(^_-)-☆


「アンモナイトが泳いでいた一億年前から現在からの歴史とともに美酒をお楽しみください」と書かれていたので・・・


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んー、頑張って想像してみたのですが、さすがに目の前にアンモナイトでもないと一億年の歴史はイメージ出来ません。


ブログ用の写真から、この日のつまみを見ると・・・


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大人のおつまみ「えびかり」と「えび黒こしょう」です。大人の味は、酒のつまみにピッタリですよね。(^^♪


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どちらもピーナッツ入りってのが嬉しいね。「えびかり」は、ピリッと本格カレー味。そして「えび黒こしょう」は、ピリッとスパイシー!


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純米吟醸「三笠山」の外箱を使って、11ケ月になる孫のおもちゃを作ってみました。作った時は一ケ月前なので10ケ月の孫です。(#^.^#)


宅配の「明治プロビオヨーグルトR-1」のキャップが何かに使えなかと・・・


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思い付いたのが、キャップにアンパンマンの仲間や、いないいないばぁ(Eテレ、0歳~2歳児を対象)のキャラクターを貼り付けて・・・


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箱の正面の上下に穴を開けて、同じく正面に孫が大好きなワンワンとうーたんを貼ったら完成です。(^^♪


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箱の上部の開け口からキャップを投入すると、下のスライドになった開け口からキャップが出てきます。キャップを入れて出て来たら入れる・・・無限ループの手製のおもちゃでーす。(^_-)-☆


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始めは上部の開け口はキャップを想定した狭い口だったのですが、その後、大きく改造・・・


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キャップ以外のおもちゃも入れて出て来てを楽しめるようにしました。


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まあ、この箱の手作りおもちゃも今だから楽しんでくれるって感じです。毎日、「明治プロビオヨーグルトR-1」のキャップは夫婦で2個づつ貯めれるのですが、何か新しいおもちゃに使えないかと考えてますが、まだ次のアイデアは生まれません、(#^.^#)




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