プレミアム付商品券で日本酒購入の完結編

江別市内で使えるプレミアム付商品券を使って、我がまち江別の酒屋さんを探して日本酒を買う散策企画、微力ながら地域経済の活性化貢献って事で、今回が企画の第4段の完結編です。(#^.^#)

最低気温はマイナス、最高気温も一桁前半、週間天気予報を見ても雪マークが増えるって状況で、過去3回まで実施した日本酒を買う散策企画も雪道ウォーキングだけは避けたく、ちょっと強引に最後の4回目を終える事が出来ました。

日本酒を買う散策企画の4回目を実施するにあたり天候以外の問題が・・・肝心なウォーキング圏内にスーパーを除く酒屋さんが見つからないのです。

この企画とは別に「林酒店」はウォーキングで購入済み、1回目「山田商店」、2回目「地酒のおおつ」、3回目「北海商店」・・・

Google検索で「小柳酒店」ってのが表示されるのですが、ここウォーキングで通ったのですが、既にお店が存在しないって事で、肝心な「日本酒を買う散策企画」で完結編で行く酒屋が無いってオチです。(￣▽￣;)!!

車でウォーキング圏外って選択も企画のオチという事ではありかとも考えたのですが、とりあえず久しぶりの青空に誘われて、見切り発車です。まあ、何となく歩きながら同じ店から絞り込む作戦です。

青空に誘われたって言っても最奥気温が5℃・・・厚いアウター、冬用の帽子と手袋、さらにネックウォーマーの防寒対策バッチリです。

ちなみに過去3回の「日本酒を買う散策企画」の自撮りと比較しても服装が季節を感じます。

写真挿入番号が企画回ですが、1回目と2回目でアウターが変化、2回目と3回目で帽子が変化、そして今回が、アウター・手袋、ネックウォーマーと一気に冬対策です。

えべつ応援商品券は、1冊10,000円（額面金額は13,000円、30％のプレミアム付）です。お釣りは出ないので、一回の探索で日本酒2本で3千円の商品券＋出た分は現金です。という事で全4回予定・・・

ん？

過去の企画で商品券は3千円づつ使った記憶なんですが、最後に残った商品券は小規模店舗限定の500円券が5枚で2,500円でした。という事で、日本酒2本で3千円以上するの間違いないので、今回が完結編って事になるのです。(^_-)-☆

赤レンガ工場跡（旧ヒダ工場）を利用した商業施設のEBRI（江別エブリ）です。

JR野幌駅前・・・

ここは歩道のマンホールが必見。

江別市のマンホールでカラーマンホールが設置されている場所です。(^_-)-☆

図案は、石狩川の流れ、野幌の原始林、ナナカマド、レンガが描かれた汚水用のフタです。

歩道の積雪は消えて乾いてたので夏用のスニーカーだったのですが、日陰の場所には積雪や凍ってる場所もあり油断注意・・・

という事でたどり着いた酒屋が、「日本酒を買う散策企画」の1回目に訪れた山田商店・・・

店内で最後の企画に何を買うか少し悩みましたが、無事に日本湯2本を購入してリュックに入れて帰路・・・

買った日本酒は、嘉美心酒造（岡山県）純米吟醸生酒「冬の月」・越の誉（新潟県）純米白麹「サークス」です。

飲み終えた日本酒ネタの投稿が追い付いてないのですが、今回の2本もそのうちにブログで紹介する予定です。

帰路はぐるーっと廻って帰る事も想定していたのですが、天気が曇り空で風も冷たくなったので、最短ルートで帰宅です。

Google mapのタイムラインで、この日の軌跡を確認すると、1時間14分で7,9kmです。過去3回と比較しても時間も距離も少なって感じですが、無事にプレミアム付商品券を使い切り「日本酒を買う散策企画」の完結編でした。