ekワゴンのバッテリーが上がってJAFに救援依頼 [車]
一昨日の事ですが、奥さんのekワゴンのバッテリーが上がってしまい、初めてJAFに救援依頼を体験です。(#^.^#)
車のバッテリーが上がったり、ブースターケーブルで救援したりは、昔なら普通の出来事でしたが、最後にバッテリー上がりを経験したのは、何十年前の出来事かもしれません。
昼過ぎの出来事ですが、奥さんが車で出かけようとしたところ、玄関前に駐車しているekワゴンのエンジンが掛からないトラブル発生です。・"(>0<)"・
という事で、状況を確認すると・・・
確かにエンジンスイッチを押しても全く反応しませんね。(メ・ん・)?
バッテリーが上がるにしてもバッテリーの電圧低下だろうから、昔ならエンジンキーを回すと弱々しく何らかの反応があったような気がするのですが・・・
今のは、エンジンスイッチなので、全く無反応になるのか?
他の状況ですが・・・
室内灯(LEDに交換済)は点灯するのですが、スイッチ入れるとどこかからアラームが鳴ります。電圧低下の警告なのか?
ドアの開閉ですが、最初のロック解除後は、施錠が反応しなくなりました。
まあ、バッテリーが上がった可能性が高いので、フリードで救援する事に・・・注)ハイブリッド車は他のクルマのバッテリー上がりを救援する事ができないと、ブログを書きながら後で知ります。
この時の気温がマイナス4℃で、この日の最高気温です。最低気温はマイナス18℃で、正月からずーっとこんな感じの気温で、しばれる(北海道弁)日々が続いてます。ブルブル。
いつもなら日常的に活躍するek年末ワゴンですが、年始はフリードを使ってたので、最後にekワゴンを使ったのが31日の大晦日って事で、5日ぶりのekワゴンエンジン始動だったのです。
奥さんのekワゴンには何も救援道具を積んでませんが、私のフリードには牽引ロープやブースターケーブル搭載してます。
歴代の車に救援道具として積んでたブースターケーブルです。
見た目でも古さを感じるブースターケーブルですが、何十年ぶりに使う日が訪れるとは・・・
えーと、ブースターケーブル(ジャンプスタート)の接続は・・・
ekワゴンのバッテリーのプラスとフリードの12Vバッテリーのプラス、そして、フリードのバッテリーのマイナスと、ekワゴンの車体にと・・・
ekワゴンのエンジン始動・・・
ん?ダメ?
奥さん的にはバッテリー以外の問題じゃないのと完全に私を疑ってます。ブツブツ。
三菱のディーラーに連絡しようかと思ったのですが、この日はディーラーの定休日って事で・・・
それじゃ、一度も救援を要請した事がないJAFに初めて依頼してみようかなーって事で、JAFへの初救援依頼です。
従来ならJAFへ電話するんでしょうが、せっかくなのでスマホのJAFアプリで救援依頼です。
ロードサービスをタップして、今すぐに呼ぶと・・・
対象の車は奥さんのekワゴンで、場所は自宅を選択・・・
状況は・・・
「エンジンがかからない」を選択・・・これで完了かな?
何も事前知識なく、スマホの指示に従って悩む箇所もなくロードサービスの依頼は完了したのですが、何か受付完了って目立った変化なく、これで依頼出来たのかな?
トップ画面のメニューを開くと・・・「受付・予約内容の確認」がありました。
おー、「車両急行中」との表示です。
JAF救援車両の到着・・・
バッテリーの電圧を測定すると、7.6Vとの事で、やはりバッテリーの電圧低下・・・
JAFの方のポータブル電源スターターで一発でekワゴンのエンジン始動成功です。(^^♪
その後、ekワゴンのエンジンをしばらくアイドリング、近くですが買い物へ・・・翌日も少し長めにに走行・・・
寒い日が続く3日目ですが、とりあえずバッテリー上がりは再発せず問題ありません。今年の3月で丸5年で車検のekワゴンですが、バッテリーを交換する必要があるかな?
こんな感じでブログを書きながらブースターケーブル(ジャン王スタート)が駄目だった原因を調べると、JAFのサイト「ハイブリッド車はクルマの構造上、他のクルマのバッテリー上がりを救援することはできません」・・・マジ!
フリードのユーザーズガイドには、ジャンプスタートで他車から救援を受けるで12Vバッテリー接続は載ってますが、救援する側としては書かれてません。次回の点検の際にでも12Vバッテリーは救援側で使えないのか聞いてみよう。