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岩手県、純米吟醸「夢灯り」 [日本酒・ワイン]

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 あさ間(岩手県盛岡市大慈寺町)の純米吟醸「夢灯り(ゆめあかり)」です。(#^.^#)


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いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・あら、この日本酒は、1月1日の元旦です。という事は、2021年最初に栓を開けた一本ですね。


階段下の我が家のアルコール保管場所にあったアルコールは、ワインとビールだけだったので、正月に飲む日本酒にと、新春らしい「夢灯り」ってネーミングに誘われて買ったのをブログを書きながら思い出しました。(^_-)-☆


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化粧箱には、全米日本酒飲評会金賞受賞って書いてますが、「全米日本酒飲評会」を知らない私には価値が微妙です。ネットで調べてみると、2001年から毎年開催されている日本国外でもっとも歴史の長い日本酒の品評会との事です。そうなのね。(#^.^#)


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あさ間(岩手県)、純米吟醸「夢灯り(ゆめあかり)」、精米歩合55%、アルコール分(14度)


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瓶の栓に何かシールが貼られているのですが、ハズキルーペで確認すると「集めてもれなくプレゼント3ポイント」です。100%集める事は無いよね。


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アルコール分(14度)は、フルーティな香りと、やさしい味わいが飲みやすかった記憶があります。(#^.^#)


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ラベルに書かれて味の説明も、香りとフルーティが高く、辛めが低いので甘口の分類ですから、私の1ケ月半前の記憶は正しい感じです。


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気になるのは、ネーミングの「夢灯り」ですが、その答えは化粧箱に書かれてます。


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「夢灯り」は、冬を彩る灯りのページェントで、石粉粘土で作られたキャンドルスタンドに灯される雰囲気をなぞらえて命名との事です。


ブログを書きながらネットで「盛岡 夢灯り」と検索すると写真で確認出来たのですが、そんな写真を見ていると思い出したのが、札沼線の廃線前のエキアカリの氷や紙袋ランターンの灯り・・・


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写真は2020年2月1日の「札沼線エキアカリ2020」で、上記が札比内駅、下記が浦臼駅です。懐かしいね。(^^♪


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話を戻して、この日の日本酒のつまみは、数種類の珍味を肴に・・・


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ブログ用の写真を確認すると、多分、つまみが珍味じゃ正月の雰囲気無いかと、昆布巻きが登場してるのですが・・・


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昆布巻き(かきこぶ巻)です。


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製造は宮城県・・・牡蠣の昆布巻きってどうなのって疑って食した記憶があります。


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あら、予想と反して美味しく日本酒に合ったので、ついつい飲み過ぎたかも・・・って、いつもの事ですね。







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