新潟県、越路吹雪（ふぶき）吟醸

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 高野酒造（新潟県新潟市）の越路吹雪（ふぶき）吟醸です。(#^.^#)

いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・1月中旬でした。

日本酒名の「吹雪（ふぶき）」って名前が似合う外観（化粧箱、瓶）で、透明な瓶も冷たい氷を感じ、寒い冬の季節が似合う印象って事で買った日本酒です。

年齢が高い方は、越路吹雪ってネーミングで最初に思い浮かぶのは、やはり歌手の越路吹雪（こしじふぶき）さんですよね。(^^♪

高野（新潟県）、越路吹雪（ふぶき）吟醸、精米歩合60％、アルコール分（15度以上16度未満）

高野酒造の創業は明治32(1899)年。酒造りの歴史は100年以上に及びます。

ラベルの薄紫と薄オレンジ色を背景に白地で書かれているのは・・・ハズキルーペを掛けて読んでみます。

「冴えわたる冬の夜 息をひそめて耳をすませば、降りしきる雪が風に舞う 冬の声が聞こえます」

「寒さが増すにつれ長くなる雪 やわらかな灯りの下 親しき人と語り合う 暖？？？よりご馳走」

ん？

最後が「吟醸」の文字に隠れて読めない。こう言うのってストレスだよね。(￣▽￣;)!!

「限定品」・・・限定の言葉に弱い私ですが・・・

今さらですが、これ何の限定品？季節限定？数量限定？何の限定か分かってない私です。(^_-)-☆

どんな日本酒の味だったかブログ用のメモを確認したのですが書き残してない？

飲みやすくて美味しかった様な・・・残念ながら覚えてないってないのですが、ラベルに「お酒の特徴」が書かれてます。

「淡麗辛口」、「香り高く軽快でのどごしの良い吟醸酒」

この日の日本酒のつまみは、ししゃもの珍味「Ｍr.（ミスター）ししゃも」です。(^_-)-☆

パッケージの説明によると・・・

「釧路産ししゃもオス限定、かめばかむほど味がでる。独自の調味料に一昼夜つけ込み乾燥させた燻製風味」そんな感じの説明が書かれてます。

そのまま丸ごと嚙み切りながら食べて・・・

淡麗辛口で流し込めば日本酒に合うの間違い無しです。(^_-)-☆