スタッドレスから夏タイヤへ交換とホースリール修理 [車]
私のフリードと奥さんのekワゴンの2台、冬タイヤ(スタッドレス)から夏タイヤへ交換しました。(#^.^#)
既に家の周りに残雪も無くなり、3月末頃からタイヤ交換をいつ実施するかと思いながらも、体力作業って事で何となく先延ばしに・・・
青空に誘われて、さあ、タイヤ交換するぞって事で、重い腰を上げて物置から夏タイヤを出したり、タイヤ工具の準備です。
タイヤ交換を終えると、外した冬タイヤを洗ったり、車も洗車って事で、冬期間は元栓を閉めて使ってなかった玄関横の外水道の準備・・・
水道蛇口にホースリールを接続して、蛇口を開けると、ロックナットの接続部分から勢いよく水があふれ出ます。( ̄▽ ̄;)!!
ロックナットを確認するとロックナット内部のゴムパッキンが無くなってます。これじゃロックナットが接続部分にすき間が出来て、水があふれ出るの当然です。・"(>0<)"・
ホースリールと水道蛇口の接続ホース自体も新しいホースにして、ホース両端のロックナットを交換しました。
という事で、タイヤ交換前の準備段階で、めちゃくちゃ余計な作業が発生しました。ブツブツ。
まずは、奥さんのekワゴンからタイヤ交換・・・ekワゴンはタイヤも小さく交換作業も短時間。
次に私のフリードのタイヤ交換・・・
奥さんが交換して外した冬タイヤをタイヤ交換と並行して、順次洗ってくれるので作業効率アップです。これ一人でタイヤ交換とタイヤを洗うと時間を要しますからね。(#^.^#)
毎回タイヤ交換ネタでブログに登場してますが、タイヤ交換で活躍している工具の紹介・・・
油圧式フロアジャッキ
ジャッキアップでアスファルトが凹む失敗から学習して、手抜きせずのフロアジャッキの下には車庫で使ってる板を敷くのを忘れません。(^_-)-☆
電動インパクトレンチ
フリードとekワゴンでソケットサイズが異なるのが面倒・・・過去に間違って経験するので、装着ソケット間違わないように注意。(-_-;)
エマーソンのタイヤリフター(クルピタ丸)
ekワゴンのタイヤ交換ではタイヤが軽いので使いませんが、フリードのタイヤ交換で助かってます。
購入する際に口コミでは、作りが貧弱だとか、直ぐに壊れたとかありましたが、購入(2018年11月)して年2回のタイヤ交換で使ってますが、全く問題無しです。
交換した夏タイヤの空気圧調整・・・エアーコンプレッサー(車の付属品)
ワイパーを夏用に交換して、タイヤ交換の作業終了・・・その後は、車体の洗車と車内清掃。
ついでに玄関フード内に仕舞っておいた折り畳み自転車を出す事に・・・
自転車のタイヤに空気を入れると、我が家にも長い冬を終えて、春が訪れたーって気分です。(^^♪
フリードを洗車していると、後部スライドドアの後ろに貼っているコンサドーレ札幌のシールが、剥がれはじめて汚れも目立ち始めてる事に気が付きました。
んー、気が付いてしまうと、そのまま放置って事には・・・
「リレーションシップ・パートナー」のロゴも旧「サポートシップ・パートナー」だったので、新しいシールを印刷して貼り直します。
古いシールを剥がした跡をキレイにするのに時間を要しましたが、その後、新しいシールを貼ってピカピカに復活です。
以上、恒例の季節ネタで、我が家の2台の車をスタッドレスから夏タイヤへ交換した様子でした。作業を終えて疲れた体を癒す夜のビールが美味しかったのでした。(^^♪