最北の酒造国稀 生酛(きもと)純米 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 最北の酒造国稀(くにまれ)酒造(増毛町)の国稀 生酛(きもと)純米です。(#^.^#)
いつも通りブログに投稿する時点で既に飲み終えている日本酒ですが、この日本酒は記憶に新しく写真のプロパティで確認すると・・・2週間前の4月に入って早々です。
国稀酒造(増毛町)、国稀 生酛(きもと)純米、精米歩合65%、アルコール分(16度)
ラベルには「国稀蔵付きの乳酸菌による生もと特有の風味と酸味のしっかりしたキレと深みのある辛口の純米酒」と書かれています。
ブログ的には化粧箱が面白く思わず食いついちゃいました。(^_-)-☆
最初は気が付かなかったのですが、紙箱の中から日本酒を取り出すと、あら、箱には穴が開いてて、その穴から日本酒のラベルが見えてるって仕掛けです。
箱は表面と背面も穴が開いているので、背面からは瓶の裏面ラベルが見えます。瓶のラベルに書いている説明を化粧箱から省けますし、見た目もオシャレですよね。
最北の酒造とい言えば、やはり北海道増毛町の国稀酒造ってなるのですが、ほぼ同じ緯度の上川町で上川大雪酒造が最近では存在するので、どっちが最北って気になりますよね。わずかに上川の方が南に位置する感じですね。
そんな事をボーっと考えながら最北の酒造の生酛純米を頂きます。(#^.^#)
日本酒は常に冷蔵庫で冷やして飲むのですが、辛口の日本酒はキレがありスッキリ飲めますよね。
この日の日本酒のつまみですが、いつもならブログネタを意識して、面白そうなつまみを用意するのですが、この日はマジつまみって事で・・・
久しぶりに串鳥にテイクアウト電話予約して買ってきました。コロナ禍で一年以上も外飲みに行ってませんが、テイクアウトで気分は串鳥に出掛けたって感じかな?
受け取り時間にお店に行くと、他にも3件くらい取りに来たので、誰もが飲食自粛で考える事は同じです。昔は2本単位の注文だった気もするのですが、1単位でOKだったので、奥さんと各々食べたいのを注文しました。(#^.^#)
私が選んだのは、ひな皮×2、鳥精肉、三元豚の豚精肉、やわらか味噌ホルモン、つくねです。
酒のつまみには鳥皮が合うんだよね。あまり飲みながら食べない私としては、6本あれば十分すぎるボリュームです。
ブログの日本酒ネタですが、北の錦 特別純米酒 雪梟(ゆきふくろう)、北海道限定 特別純米 千歳鶴と続いて、今回は国稀 生酛(きもと)純米と北海道の日本酒が続いてますが、道民としては北海道の日本酒も意識して買って飲んで載せようって事です。(#^.^#)