家庭菜園2021、リーフレタスを水栽培で挑戦 [家庭菜園]
この時期恒例のブログネタですが、今年も我が家の家庭菜園の記録です。リーフレタスの畑栽培に並行して、水栽培にも挑戦しているので、その栽培の様子です。(#^.^#)
普通は水栽培って言うと、種を植えるところからですが、今回の私の挑戦は畑に植える苗を使って、畑の代わりにペットボトルを使っての水栽培で育てて収穫する計画です。
リーフレタスの苗を水栽培で挑戦するキッカケですが、畑に植える苗を産直に買いに行った際に、奥さんが見つけたのが、リーフレタスの水栽培用の苗です。
既に収穫出来そうな大きさの葉っぱのリーフレタスにウケます。買ってきた時には、いい感じのサイズのペットボトルが無くで、数日間は牛乳パックを代用・・・
その後、1リットルの水のペットボトルを使って、リーフレタスを栽培をスタートしたのですが、これは奥さんの話で・・・私の水栽培の話は、このリーフレタスの苗じゃなく・・・
先日から我が家の家庭菜園で登場している、一袋4つの苗が入ってた可愛いリーフレタスの苗です。(#^.^#)
2種類×4苗あったので、畑には2種類×3苗を植えて、残りの2苗を水栽培する事にしたのです。奥さんの水栽培用の苗と、私の小さな苗の二つの出来事が私の水栽培のキッカケです。
奥さんの大きな苗と異なり、私のは小さいって事で、こちら我が家に資源ゴミとして残ってた300mlのペットボトルの利用です。今後成長したら大きなペットボトルに交換が必要と思いますが、まずは苗のサイズに合わせてスタートです。(^_-)-☆
奥さんのと異なり畑用の苗なので、当然ですが土付きの苗です。無理して全て土を取り除かずに、その後の何度かの水交換で土を落として取り除きました。
ちびドーレくんと比較すると、私の栽培する苗が小さい事が分かります。(#^.^#)
奥さんの苗と比較した写真がありました・・・ちなみに奥さんのリーフレタスの苗ですが、栽培を開始て約10日ですが、既に2回外側の葉っぱを収穫してます。
改めて水栽培をネットで調べてみると、1週間に1度は水を交換する事と、水耕栽培用の液体肥料が必要との事・・・
数年前に何かの種をペットボトルの水栽培に挑戦した際にハイポネックス(液体タイプの活力剤)を買ってたので、これを水に薄めて使います。
私の水栽培のリーフレタスは、Nゲージ部屋の出窓で栽培中・・・
朝の日の出から日当たりバッチリで、最初は畑のリーフレタスの苗の方が成長が見られたのですが、今じゃ水栽培の方が逆転・・・
先ほど栽培開始時の奥さんの苗と比較した写真を載せてますが、同じような構図で撮影すると。私の小さな苗の成長具合が分かります。
ちびドーレくんと比比較した写真を撮り直すと、最初はちびドーレくん顔よりも小さかったのですから、約10日間でグーンと成長しました。(#^.^#)
畑のリーフレタスの苗の様子も撮影してみると、畑のは新しい葉っぱも増えて密集状態で成長してるって感じで、水栽培の方は、密集感なく葉っぱが大きくなった感じです。
ペットボトルの水を交換したのですが、やはりNゲージ部屋の出窓で日光に当たってるので、水も緑色に・・・
苔が増えると養分をとられてしまうことがあるそうなので、ペットボトルにカバーを装着して光を遮ります。
以上、リーフレタスの苗を水栽培で挑戦の様子ですが、畑と同時進行の栽培って事で、お互いの成長の違いが目に見えて感じる事が出来るので面白いです。