Ｎゲージ部屋のレイアウトに孫の1歳児は興味津々

最近になり孫のＫちゃんがＮゲージ部屋のレイアウトに興味津々って事で、Ｎゲージ部屋行っては電車を走らせて楽しんでいる話です。(#^.^#)

 

保育園に通い始めた孫のＫちゃんは１歳半になりました。電車が走る様子を見るだけで満足したのは僅かな期間で、直ぐに自分で動かす事に興味は変化します。遊びに来ると何度もＮゲージ部屋に行って遊ぶのがブームです。

身長が75cmほどに伸びましたが、Ｎゲージ部屋のレイアウト前に立つ様子は、孫から見る目の前のレイアウトは、巨大なＮゲージのレイアウトに見えるのは間違いありませんよね。(^_-)-☆

 

最初の頃は「ジジの部屋に連れていけ」と、ジジやババにお願いして抱っこしてもらうしか行けなかったのですが・・・

最近じゃ階段は自力で上がる事が出来るようになりました。と言っても階段を下りてくる事は出来ません。今のところは階段の前で「ジジの部屋に行きたい」とアピールすると、誰かが一緒に行くので問題ありませんが・・・

知らない間にひとりで階段を上がっては大変って事で、Ｋちゃんが遊びに来た際には、階段にガードを設置する事にしました。

 

以前プログで紹介したのですが、100円ショップで購入した部材（ワイヤーネットコーナースタンド、ワイヤーネット）で作ったテレビ台のベビーガードは既に不要になり使ってないので・・・

 

そんな部材の一部を使って階段にベビーガード設置です。単に階段の下段に置く柵ですが、柵により「ひとりで階段を上がっては駄目」とＫちゃんは理解してくれて問題なしです。(^_-)-☆

Ｎゲージの電車を見て「バイバイ」と手を振って満足していていた次の段階は、ジジの動かす様子を見て、コントローラー（パワーパック）のレバーを操作・・・操作しているのは電車に未接続のダミーです。

 

サウンドユニットで警笛や踏切の音を鳴らすのも喜んでいたのは最初だけ・・・

 

操作しているのはダミーのコントローラーだと気が付き始めた孫は、自分で電源のスイッチを入れたりコントローラーを操作して電車を動かさないと満足できなくなり始めます。 

ちなみに居間に置いてあるCDラジオを孫は操作して、セットしてあるお気に入りのCD（子供の歌）を流せます。

 

最初は偶然かと思ったのですが、電源ボタンを押して、CDを選択して鳴らしたり止めたり音量ボタンも操作・・・興味ある事を真剣に見て覚える孫です。(#^.^#)

と言ってもコントローラーで電車を動かしたり止めたりスピードを調整するのは難しいのです。スピードの出し過ぎは脱線です・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

考えた作戦が、事前にコントローラーの速度を設定しておいて・・・

 

孫はタップの電源をオンにすると、予めセットしてある電車が走り出し、オフにすると電車が停止します。(#^.^#)

 

今のところは、コントローラーを触れなくても自分の操作で電車が動いたり停止する事で満足してます。

 

全8線のレイアウトですが、孫用に車両をセットしているのは4線です。当然、電車の動きに関係ないタップスイッチの方が多いのですが、とりあえず全部のスイッチをオンにしたりオフにして楽しんでます。(^^♪

孫から見ると一番手前を走るカラフルな183系ノースレインボーエクスプレス・・・この車両と北海道新幹線「はやぶさ」がお気に入りの様です。

 

その奥を走る183系特急車両・・・この2編成の183系車両が、孫の目の高さを走り抜けます。

 

次に高架線路を走る北海道新幹線「はやぶさ」・・・

 

奥にあるタップスイッチが自動踏切やジオラマの電気が点灯する事も理解して、自動踏切は電車が通過すると踏切音が鳴るので喜んでます。(#^.^#)

 

レイアウト中央を走る車両や自動踏切は孫から見えてるのかな？

こんな感じで孫がＮゲージに興味を持ち始めたので、こうなると孫が遊んで壊れにくいプラレールを用意したくなりますよね。孫の為と言いながらも私もプラレールは興味あります。(#^.^#)

 

奥さんも孫の様子を見てプラレールを買う事に異論が無いようなので、遂に我が家にもプラレールがやって来ます。今後、プラレールの話題がブログネタに登場します。(#^.^#)