家庭菜園2021、リーフレタスの水栽培経過報告

この時期恒例のブログネタですが、今年も我が家の家庭菜園の記録です。リーフレタスの畑栽培に並行して、水栽培にも挑戦してますが、現在の成長経過報告です。(#^.^#)

 

普通は水栽培って言うと、種を植えるところからですが、今回の私の挑戦は畑に植える苗を使って、畑の代わりにペットボトルを使っての水栽培で育てて収穫する計画です。

そんな水栽培の場所は、Ｎゲージ部屋の出窓です。日の出と同時に日当たりバッチの場所なのです。

 

成長の記録って事で、5月20日にペットボトルで水栽培を開始した際の様子・・・300mlのペットボトルに入れたレタスの苗は、小さく心もとない葉っぱでしたね。(^_-)-☆

6月8日、すっかりリーフレタスの姿に成長です。

最初は300mlでも大きさ十分だったのですが、成長すると300mlじゃ小さいって事で、500mlのペットボトルに入れ替える事にします。

 

ペットボトルは紙で作った日除けカバーで覆いますが、ラベルも日除け効果になるかと、ラベルもそのまま利用・・・

 

ペットボトルを入れ替える前に、畑のリーフレタスと成長具合を比較・・・

栽培開始の早い段階では、水栽培の方が成長を感じたのですが、やはり畑の方が根付くと太陽と土からの栄養で、畑の栽培の方が一気にグーンと大きく成長です、(#^.^#)

 

この頃の水栽培のリーフレタスの根の様子です。後述で現在の根の状態の写真を載せるのですが、根の状態の違いが分かります。

ペットボトルを300mlから500mlに交換完了・・・300mlと言っても上部を切断してるので、ボトルに入る水量が少なく、500mlのペットボトルで「あずましくなった（北海道弁）」ってリーフレタスの声が聞こえます。(^_-)-☆

 

6月20日、リーフレタスの苗を畑に上て、ちょうど一ケ月経過・・・

 

夕食のサラダの野菜が無いって事で、リーフレタスの初収穫です。(^^♪

 

外側の葉っぱを収穫・・・手に持つと葉っぱの大きさが伝わるよね。(^_-)-☆

 

2種類のリーフレタスを葉っぱ3枚づつ収穫した状態です。これだけで大きめのボールに山盛りのリーフレタスです。

 

ブログネタで収穫した葉っぱ一枚と、水栽培のリーフレタスと比較すると、葉っぱ一枚で水栽培の一株相当・・・ここまで葉っぱの成長差があるとは、外観の見た目比較じゃ分かりませんでした。

 

水栽培の若干の手間は、一週間に一度、ペットボトルの水を交換して、液体肥料を入れる作業。まあ、手間ですが、これも育ててる感があります。愛情を感じて収穫出来なかったりしてね。(^_-)-☆

ブログを書きながら冒頭の根の比較をしてみようと、根の状況を撮影・・・6月6日に撮影した写真と比較すると根が元気に成長している事が分かります。

 

そうそう、奥さんが水栽培している水栽培用に売られていたリーフレタスの状況・・・

 

上記は水栽培を始めた際の写真ですが、直ぐにでも収穫できる葉っぱの状況に、これは成長と収穫が期待されたのですが・・・

外側の葉っぱを一度収穫したのですが、成長どころか、何とも心もとない状況です。何で？

奥さんは既に今後の成長を期待してないようで、そろそろ栽培を止めようかなって思ってるそうです。