家庭菜園2021、成長と収穫の様子 [家庭菜園]
この時期恒例のブログネタですが、今年も我が家の家庭菜園の記録です。最近の成長状況と収穫の様子を撮影したので報告です。(#^.^#)
冒頭の写真はズッキーニの人工授粉の様子ですが、今シーズンの栽培で想定外だったのが、2株植えたズッキーニの雄花雌花の開花のタイミングが合わず授粉出来ずに焦ってます。
6月25日、下記写真が、今シーズンの初収穫のズッキーニです。同じ日(6月14日)二つの雌花に人工授粉したのですが、成長に差があるんですね。
6月28日、下記写真が、今シー人の初収穫のキュウリ(黒サンゴ)です。初収穫は見事な曲がりキュウリにウケます。(#^.^#)
少し遅れてミニキュウリも収穫が始まり、今のところは消化しきれる範囲での収穫量で歓迎されてるキュウリたち・・・
7月3日、下記写真が、曲がりキュウリの汚名挽回って事で、真っ直ぐに成長したキュウリと、2回目の収穫ズッキーニです。
今シーズンはズッキーニが冒頭で書いた通り人工授粉が出来ずに、ブログを書いている現時点で合計3本の収穫しかありません。( ̄▽ ̄;)!!
雄花と雌花のタイミングが合わないのが人工授粉出来ない理由ですが、タイミングが合わない以前の問題で開花するのが雌花ばかりで、雄花が無いのです。今後挽回すると思うのですが・・・
下記写真は、手前がパプリカで、奥がピーマンです。
ある日、奥さんが「もうピーマンを収穫してもいいんじゃない」と、まだピーマンは収穫出来る感じに成長してないはず・・・
奥さんの収穫出来ると思ったピーマン(上記の写真)・・・それピーマンじゃなくパプリカです。さらに大きくなり赤や黄色になるのです。大ウケの我が家の出来事です。(#^.^#)
7月5日、そんなピーマンの初収穫が下記写真です。
トマトは沢山の実が成ってますが、これから色付くのにまだまだ日数を要するんですよね。
孫のKちゃんが遊びに来た際に、絵本を読み聞かせするのですが、そんな絵本の中で「おおきなかぶ」が喜ぶおはなしベスト3に入ります。「ヨイショヨイショ」にウケます。
はつか大根ミックス3が収穫時期って事で、「おおきなかぶ」じゃなく「小さなかぶ」抜きです。どうやってかぶ抜きするか考えたアイデアが・・・
はつか大根の横に段ボール箱を置いて、その中に孫を入れて、孫と一緒に「ヨイショヨイショ」と収穫・・・
抜いたはつか大根の興味津々・・・
孫の収穫・・・
その他の家庭菜園の最近の様子です。下記は間引きを終えてるニンジン畑・・・
そんなニンジン畑の横には、今シーズン初挑戦で。収穫タイミングをズラす作戦で、約1ケ月遅く植えたニンジン畑。まんべんなく種をまいたはずなのに、発芽しない部分が目立つのですが・・・
同じように収穫タイミングをズラす悪戦の枝豆。下記写真は奥が1回目、手前が2回目・・・
さらに3回目も種まきも終えてます。3回目は発芽目前って状態です。新鮮で美味しい枝豆を酒のつまみにと、こちらも初挑戦の植えるタイミングをズラしたのです。(#^.^#)
最後は、初挑戦の玉ねぎ(レッド)です。
成長しているのは間違いない玉ねぎですが、初めて挑戦するので、現在の状態が順調に成長しているのか、どういう状況なのかよく分かりません。
買った際の説明書には、北海道の収穫期は8月~9月と書いてあり、収穫の挿絵では玉ねぎの姿が地表に表れていますので、まだまだ成長過程なんでしょうね。