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スマホでコントロール可能なMaBeee(マビー)乾電池 [プラレール]

MaBeee(マビー) プログラミングができる乾電池 1本用/ Scratch対応を、プラレール用にポチっと購入してみました。(#^.^#)

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単三電池を使うおもちゃなら自由にコントロール可能って事で、プラレールの車両の運転開始と停止やスピードをスマホでコントロールできるようになります。

初めて購入したプラレールですが、プラレールの車両の運転開始と停止は、車両上部のレバーを倒すことで、オフ、低速運転、高速運転が可能ですが・・・



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プラレール(対象年齢3歳以上)って事は理解してますが、この車両上部のレバー操作は1歳半の孫には難しく、動いている車両を停止するのは無理です。(-_-;) 


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孫が運転を楽しむためには、Nゲージのパワーユニットように車両をコントロールできないかと調べてみると、プラレール 乗車確認!出発進行!まるごと鉄道体験 E5系はやぶさコントロールセットを発見・・・



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これはイメージ通りの製品なんですが、改めてE5系はやぶさの車両は現時点で不要ですし、購入してあるE7系新幹線かがやきを簡単に運転したいのです。ブツブツ。



ネットで調べてると、MaBeee(マビー) プログラミングができる乾電池を発見して、これこれって事で、早速、1本ポチっとAmazonで注文したのです。(本体¥1,650 + 配送料¥550



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パソコンでプログラミング可能な様ですが、スマホでMaBeee コントロールって無料アプリがあり、これを使えばスマホを傾けたり振ったりする事でコントロール出来るようです。何か面白そうですよね。(#^.^#)



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さらにスマホのアプリを調べてると、MaBeee トレインを発見です。これもMaBeee 乾電池をコントロール出来るようで・・・



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まさに電車の運転を画面上のレバーでコントロール出来るようです。まさに探していたイメージ通りのアプリです。(#^.^#)



早速、使ってないスマホにMaBeeeアプリをインストール・・・



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MaBeee トレインの画面右側のレバー(マスコン)で、運転・停止・スピード調整です。画面左側のボタンがサウンドボタンで、ドアの開閉音、警笛、ホームアナウンス、電車の発車停止音が鳴ります。



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マスコン操作やサウンドボタンは、MaBeee 乾電池と接続してなくとも動作するので、このアプリだけでもプラレール遊びで楽しめます。



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孫も慣れたもんで、直ぐにスマホのサウンドボタンを理解して、鳴らして遊んでました。これなら単純に周回しているプラレールもなりきり運転気分です。(^^♪



その後、注文していたMaBeee 乾電池が届きました。



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1本用を買ったのですが、パッケージの箱は2本用まで対応のようで、MaBeee 乾電池の空きスペースあります。他に同梱されてるのは、取り扱い説明書・・・



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MaBeee 乾電池の本体は下記の形で、普通の乾電池の表面側と、反対側は単4電池をセットする電池ボックス形です。この中にBluetooth通信で電池の電流を制御するって凄すぎです。



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単三電池を使うおもちゃなら自由にコントロール可能って事で、外寸は単三電池と同じ、中にセットするのが単4電池です。



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ちなみに単三電池を2本使うおもちゃはというと、片側の電池をMaBeee 乾電池に交換するようです。 



プラレールの電池をMaBeee 乾電池に交換・・・



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プラレールの電源をオンにするとMaBeee 乾電池の赤色LEDが点灯します。これでBluetooth接続可能です。



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スマホのMaBeee トレインで試してみます。スマホのBluetoothオンにして、MaBeee トレインでMaBeee 乾電池に接続・・・



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ん?



MaBeee 乾電池が見つからない?



ペアリングは不要なんですが、スマホでにはMaBeee 乾電池が表示されてるので、ペアリング・・・


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ペアリング出来ません。ネットで調べるとやはりスマホでのペアリング不要との事です。ブツブツ。



その後、色々と調べてると重大な事実が判明です。MaBeee トレインのアプリに対応しているのは、オリジナルモデルのMaBeee 乾電池に対応・・・



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私が購入したのは、深く考えずにScratch対応のMaBeee 乾電池でした。(;)!!



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ちなみにMaBeee コントロールは両方に対応・・・



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今度は、MaBeee コントロールで試してみます。



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おー、MaBeee 乾電池が表示されたので、タップして選択です。



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「かたむき」で試すと見事にプラレールが動きました。スマホの傾き角度で表示される値も変化して速度も変化します。(#^.^#)



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MaBeee トレインのアプリは未対応ですが、本来の目的であるプラレールを動かす止めるは大成功です。


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「かたむき」以外に、「ふる」はスマホを振ってる間、「こえ」はスマホに向かって声を出している間、「とけい」は指定時間の間など反応してプラレールが動きます。



「かたむき」が孫でも何となく操作出来そうなので、スマホスタンドを使ってプラレールを動かして、孫にプラレールはスマホをスマホスタンドに置くと走る事を何度か見せて1歳半に伝えます。



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孫も理解したのか、スマホスタンドからスマホをのせたり取り出して・・・



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ん?



孫はスマホは電話だって理解しているので、耳元にスマホを持っていきもしもしポーズ・・・



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そりゃスマホは、プラレールのコントローラーじゃなくて電話だよね。



以上、スマホでコントロール可能なMaBeee(マビー)乾電池ですが、スマホでプラレールを運転と停止、スピードコントロール出来るので、プラレールの運転が楽しくなるの間違いなしです。(#^.^#)



 


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