江別の薪窯アメリカンスタイルピザ屋「ピザ国」 [我がまち江別]
我がまち江別にあるピザ屋「ピザ国」(江別市見晴台)のピザをテイクアウトしたのですが、薪窯アメリカンスタイルって事で珍しいかと思い紹介です。(#^.^#)
場所は江別の5丁目通り沿いで、近くにコープさっぽろ江別店やDCMホーマック元江別店があり、同店舗エリアの道路を挟んだ向かい側・・・めちゃローカル情報で江別住民以外は何処って情報発信です。
以前から5丁目通りを車で通る都度、奥さんと気になってたピザ屋さんなんですが、下記の写真で分かるように、空き地にポツンと建つ小屋って感じの店構えです。(^_-)-☆
ネットでは2020年12月24日にオープンとの情報があるのですが、初めて見た時には移動販売車スタイルの店舗かと思ったのですが、その後、常設の店舗だと理解したのでした。
空き地にポツンと建つ小屋のような店舗で、固定客が付いて成り立つのだろうかと、失礼ながら最初は感じたのですが、徐々にその気持ちは、気になる店になり、一度は買ってみたいと変化したのです。
と言っても、5丁目通りを車で通った際には気になっても、自宅に戻ると、そんな事も忘れちゃうのが私の性格・・・
小学二年生の孫のリクエストで、昼はピザって事で、それなら気になってたピザ屋さんで買う事に決定。ネットで連絡先や営業時間、メニューなどを調べた際に、薪窯アメリカンスタイルのピザって知ったのです。
営業時間(11:00~14:00、16:30~20:00)、定休日(水曜日)・・・この話題は月曜日の出来事です。
11時の開店と同時に電話予約して、出来上がり時間に受け取りに行く事に・・・サイズは3種類で、S(18cm)、M(24cm)、L(30cm)
メニューにあったのが、ペパロニ、ソーセージ、ハワイアン、とんとん、シュプリーム・・・ペパロニはアメリカ風のサラミの一種のようです。
どうせなら数種類試したいので、サイズはMサイズで、ソーセージ、ハワイアン。シュプリームの3種類頼みます。
夫婦と小学二年生の孫じゃあ絶対に食べきれないので、娘夫婦も昼にピザを食べにおいでと前日にお誘い・・・
残念ながら保育園児の孫はピザは食べれないので、朝から小学二年生の孫と私はパンを焼きました。(#^.^#)
小学二年生の孫が自力で作ったブタさんとワンちゃんパンの成形が上手で驚き!
出来上がり時間に受け取りに行ったのですが、残り一枚に5分程要するって事で、車で待機・・・
店の裏には薪窯って事で、薪が置かれてました。先日までの夏日が続いた日は、薪窯を想像するだけで熱くて大変だったでしょうね。
そうそう何が驚いたって、オーナーさんは日本語が上手な若い男性の外国の方でした。これもネット情報ですが、オーナーは江別出身で、18歳まで江別在住。その後アメリカの大学で学び、帰国後は小樽のホテルで修業し、地元江別に戻りピザ屋をオープンしたとの事です。
お待たせしたのでって事で、ノンカフェイン、ノンアルコールのアメリカのジュースを差し上げますと頂きました。
ハワイアン(ハム・パイナップル)
ソーセージ・・・想像と異なりソーセージの中身を散りばめた感のトッピングです。
シュプリーム(ペパロニ、オニオン、ハム、マッシュルームのコンビネーション)
Mサイズは4分割でカットされてますが、1カットが大きく、さらに半分にカットして8分割にしました。
3種類を皿に取り分けた感じ・・・ピザはボリュームがあり、私的にはこの3カットで十分な量です。ビールが飲めれば最高なのですが、平日の昼で孫もいるので我慢・・・
頂いたA&W ROOT BEER(ルートビア)、ビアという名前がついていますが、ビールではなく炭酸飲料です。ガラナを薄めたような味と香りかな・・・ネットではサロンパスの味なんて表現もありましたが、まあ、表現的には分かるかもね。(#^.^#)
保育園児の孫の方は、奥さんが皆と同じようにとピザ風にカットしたサンドイッチを作ったのですが、皆と違うと納得いかない様子で食べるの拒否・・・それでもジジの作った食パンが美味しいとパンだけ食べてました。(#^.^#)
という感じで、昼のランチタイムをアメリカンスタイルピザで、アメリカ気分を味わったので、夜のデザートはブルーハワイのかき氷・・・
小学二年生の孫は、トッピングも楽しんでイチゴとブルーハワイのダブルです。
ブルーハワイに練乳が合うって孫の言葉で、私も試してみると、あら練乳はイチゴ味のかき氷の定番と思ったら、確かにブルーハワイにも合って美味しいね。
以上、色々話が横道にそれましたが、我がまち江別の薪窯アメリカンスタイルピザ屋「ピザ国」のピザで盛り上がった日の様子でした。(#^.^#)