フィット クロスターに車速連動ドアロック装着 [車]
フィット e:HEV クロスター 4WDに、ネットで見つけた社外品の車速連動ドアロックを装着しました。(#^.^#)
株式会社エンラージ商事のホンダ 新型フィット 4代目 GR系 車速連動ドアロックキット (ハザード機能無し)で、Amazonで価格:5,980円で購入です。
前車のフリードは標準で車速連動ドアロックが装着されてました。多分、その前のジェイドも標準装備だと思うのですが、新型フィットは手動のドアロック・・・・
最近は写真の様なドアロックが多いと思うのですが、イマイチロック状態なのか、解除状態なのか分からないし、車速連動ドアロックに慣れると、運転時の手動ドアロック(解除)するって感覚がありません。ブツブツ。
という事で、簡単に後付け可能な社外品の車速連動ドアロックキットをネットで見つけたので、ポチっと注文しました。届いた商品は、商品パッケージも無く資源の無駄なし、車速連動ドアロックキットと取付方法(写真入り)がAmazon梱包に直入れです。
パネルはがしが同梱されてたのですが、結局、この後の取付作業で、パネルはがしを使うシーンは出てこないのですが・・・
早速、車速連動ドアロック装着の作業スタート。(^^♪
完全カプラーオンって事で、装着作業の工程は単純なんですが、出だしでつまずきます。
運転席ダッシュボード足元右側のOBDコネクタ―奥にある左側のコネクタ―に接続・・・素人にはOBDコネクタ―って言われても分かりませんよね。ブツブツ。
説明書の写真を見ながら似たような配線色のコネクタが手前にあったので、一旦は外したのですが、コネクタ―サイズが全く違います。
OBDコネクタ―奥にある・・・奥って事は、ずーっと奥にあるって事なのか?
確かに奥にサイズ感が同じコネクタ―ありましたが、よく見えないし、めちゃくちゃ外しにくいのです。ブツブツ。
コネクタ―上部のツメを押さえながらコネクターを引き抜くとあるのですが、奥にあるのでツメがあるのかも分かりません。それでも手探りでグリグリしていると無事にコネクターが外れます。ホッ!
車速連動ドアロックキットは機能のON/OFFの切替可能で、ドアロック・解除のタイミングがスイッチで切替可能です。
ドアロック・解除のタイミング、ハザード機能(ハザード機能ありの商品のみ)、アンサーバック機能のON/OFFをコントローラーのスイッチで切替可能です。
購入したのはハザード機能無し(5,980円)で、ハザード機能あり(6,980円)は千円高いのですが、値段差で避けたって言うよりは、ハザードと連動する取付作業が面倒な感じなので避けました。(#^.^#)
ドアロックはDシフト or 15km/h、解除タイミングはエンジンOFF or Pシフトから選択可能です。出荷時のドアロックは15km/h、解除タイミングはPシフトなので、希望通りって事で設定変更は不要でした。
引き抜いたコネクタ―(オス)に製品コネクタ―Aを接続・・・
この時点でキッドのLEDが点滅始めます。
車体側のコネクタ―に製品のコネクタ―Bを接続・・・
消灯してたフットライト(LEDブルーイルミネーション)が点灯します。このコネクタ―と何かが関係しているようですが、単に取付方法に従ってるだけなので仕組みは分かりません。(#^.^#)
製品と配線を邪魔にならないように収めるとあるのですが・・・・収まるスペースも無いかんじなので、少し悩んで配線が垂れ下がらないように手前の金具に固定しました。
車速連動ドアロック装着完了したので、早速、ドアロックを試してみる事に・・・
ドアロックは14km/h程度でドアロックが掛かります。ドアロックの作動音が小さく、意識してないとドアロック掛ったか気が付きませんね。(写真はドアロック作動のイメージ写真を合成で作成)
緊急時対策で、およそ40km/h以上の急減速時、追突などの衝撃を感知した時、自動ロック解除システムが作動すると機能説明ありました。
Pシフトでドアロックが解除されます。いいね。(^_-)-☆
以上、フィット クロスターに車速連動ドアロック装着しましが、出だしの取付場所のコネクタ―外しで若干苦労しましたが、取付自体は完全カプラーオンって事で簡単でした。