クロス張り替えで古いクロスを剥がす

我が家のメンテナンス（プチリフォーム）工事の様子をブログに書いてますが、1階部分のクロス張り替えが月曜日から始まり、初日は古いクロスを剥がして張り替えクロスのサイズ測定です。(#^.^#)

 

クロス張り替え箇所は、1階部分のクロスを全て張り替え（居間、台所、和室、階段踊り場、洗面所、玄関の踊り場など）。和室のふすまも張り替えます。

平成4（1992）年3月に建てた我が家ですが、築29年経過して30年目に突入です。時間の経過と共にクロスの汚れや痛みも増えますが、和室のクロスの痛み具合が目立ちます。

 

壁側にあったサイドボードを廃棄したので、壁全体が見えるようになったので一目瞭然です。壁一面に浮き出る大きなまだら模様は何？

 

クロスを貼る際の糊が浮き出て来たのか？糊って全面に塗らないのか？

和室と違って、居間を含めて他のクロスの劣化を写真で伝えるのは難しいのですが・・・

 

階段の踊り場部分など、何か運ぶ際にぶつけて破損・・・これ保育園児の孫が遊びにくると、興味津々で小さな指で破損個所を剥がすのです。(-_-;)

これは経年汚れのあるあるだと思うのですが、壁に何かを飾ってると、境界線の様に・・・ブログの写真じゃ分かりませんね。(#^.^#)

 

台所もクロスが汚れてるね。

 

ここ棚があったのですが、棚を移動すると壁には飛び散ったような汚れ・・・

 

和室から古いクロスの剥がし作業スタート。

 

作業中は2階に避難しているので、作業の様子は、業者の人の話し声と作業音しか分かりませんが、既に古いクロスの剥がし作業は和室から居間部分へ移動・・・

 

居間の古いクロスを剥がした跡を見ると、和室と同じような跡が確認できます。やはり糊の跡なのか、クロスの種類で和室が浮き出て来たんですね。

 

天井の照明や警報器などは、周辺まで古いクロスを剥がしてます。新しいクロスを貼る際に照明など器具を外しながらの作業するのかな？

 

和室の古いクロスを剥がした跡ですが、元々クロスに大きなまだら模様が浮き出てたので、写真じゃ剥がしたのか分からないね。(#^.^#)

 

ふすまも張り替えるの剥がし終えてます。従来はクロスと柄を変えてましたが、今回は室内のクロスと同じにします。

 

窓の網戸も一旦外して、クロスを貼り直した後に取り付け直すのね。

 

壁にはクロスのサイズがメモされてます。

 

朝から古いクロスの剥がし作業も18時前に終了して業者さんが帰りました。

 

一旦、カーテンレールを外すので、部屋のカーテンが無い状態が数日続くって事でしたが、カーテンが無い生活は、暗くなり室内に電灯を灯すと丸見えの生活・・・

とりあえず和室に避難して過ごすかと考えたのですが、和室は過ごせる状況じゃないのね・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

 

和室に養生で使うロール紙があったので、居間の窓部分に広げてみました。

 

外に出て家の中を確認すると、ロール紙で目隠しされて、見えるのは居間の天井部分です。これなら丸見え生活から気分的に解放されます。(^_-)-☆

 

以上、1階部分のクロス張り替えが始まりましたが、予定では翌日が和室、次の日が作業休み、その次に作業再開って事で、この作業途中の中での生活が数日続く事になります。