フィット クロスターに車内撮影用のドライブレコーダーを追加搭載 [車]
フィット e:HEV クロスター 4WDには、オプションで前後のドライブレコーダーを装着してますが、車内撮影用のドライブレコーダーを追加搭載しました。(#^.^#)
車内撮影用は、前車のフリードに搭載していたThiEYE ドライブレコーダー 1080P 170度広角 デュアルドライブレコーダー(Amazonで価格:3,999円)を再利用です。
ドライブレコーダーの前に、郊外へ出掛けた際の一応の対策って事で、レーダー探知機をダッシュボードに両面テープで装着・・・
これは、前々車のジェイドから装着していたセルスター(CELLSTAR) 可変式ソーラーパネル搭載 超小型レーダー探知機 ALPHA-D1V(Amazonで価格:3,836円)です。
ちなみにレーダー探知機で助かった事もありますが、これ2015年6月にジェイドに装着して、同年8月に覆面に捕まってます。やっと来年にはゴールド免許証に復活するので、安全運転必須です。(^_-)-☆
フィット クロスターにオプションで装着した前後のドライブレコーダーを確認しておくと・・・
フロント用がDRH-204VD(for ギャザナビ)、ルームミラーの助手席側にカメラが付いてます。
本体は、助手席側のグローブボックスの側面に取り付けてます。グローブボックスから物を取り出すのに開閉する都度にピッピッと反応するので、開閉で衝撃検知?
画素数200万画素で駐車時録画機能付きなんですが、SDカード32GBキットなので録画時間が約11時間と短いのです。microSDカードの容量を増やしたいのですが、ネットでは付属以外はエラーになるとか書かれてます。まあ、実際に確認しないと分からないので、そのうちに手持ちのmicroSDカードで使えないのか試してみようかな?
後方録画カメラは、リアウインドウ上部中央に装着されてます。
上記の写真では何かぶら下がってるって感じますが、運転中のルームミラーからは存在を意識した事はありません。
こんな感じで、前車までのフロント用のドライブレコーダーしか搭載してなかったので、フィット クロスターで後方録画が搭載出来て良かったのです。
それでもフロントとリアの撮影死角をカバーしようと、再利用って事もあり車内撮影用のドライブレコーダーを追加搭載です。(^_-)-☆
車内の撮影状態を確認しながらフロントのルームミラー横の助手席側、助手席側端、運転席側端、ルームミラー横の運転席側と取付位置を何処にするか・・・
やはりルームミラー横の運転席側がいい感じかなって事で、取付位置の決定です。(#^.^#)
フロントウインドウの上部に強力両面テープでドライブレコーダーを貼り付けて・・・
フロントウインドウ上部の隙間をドライブレコーダーの配線(電源)コードを通して、Aピラー外側のカバー内にパネル剥がしで配線コードを押し込んじゃいます。(#^.^#)
意外と苦労する事も無く、配線コードは運転席のフロアカーペット近くに出せました。
追加のドライブレコーダーは、アクセサリーソケットから電源を取りますが、ソケットにはUSBソケットが付いているので、フロント部分にも標準と合わせるとUSBソケット2口になります。(#^.^#)
フロアカーペットの下で隠れるのですが、配線コードが動かないように・・・
近所のダイソーで買って来たコードフックで固定です。
そうそうコードフックがダイソーやキャンドゥで見つからず4件目のダイソーでやっと発見って、一苦労する出来事があったのでした。
車内撮影用に取り付けたThiEYE ドライブレコーダー 1080P 170度広角 デュアルドライブレコーダーですが、これ本来は前面を撮影する品なので、運転席から見えるのはカメラレンズで液晶画面が見えません。
液晶画面が見えないって事は、リアルタイムで撮影構図を確認・微調整する事が出来ないのが難点です。ブツブツ。
まあ、170度広角カメラなので、よほどカメラの方向がズレない限りは、車内の映像は問題なく撮影出来ます。下記のスナップショットを確認すると、もう少し微調整したいのですが、とりあえず車内と室内の車窓超しに外の様子も撮影出来てますね。
これで取付完了って思ったら、翌日にはフロントウインドウから落下・・・その後、両面テープを変えてみたのですが、やはり次の日には落下・・・
単純に両面テープだけじゃドライブレコーダーの重さに耐えれないようなので、少し対策を考えて・・・間にクリアファイルをカットしてサンドイッチ状態にします。
すなわちドライブレコーダー+両面テープ+クリアファイル+両面テープ+フロントウインドウって事です。
今度は接着成功したようで、再装着から10日経過しましたが全く落下する気配なしです。間にワンクッション挟む方法は大成功!
最後は、3台のドライブレコーダーで、あるシーンのスクリーンショットで撮影範囲を確認してみます。
広めの交差点を右折した直後の映像で、まずはフロントカメラ・・・前車のフリードにオプションで装着したドライブレコーダーのカメラ画素数が低すぎたので最悪でしたが、今回は細部までキレイに撮れてます。(#^.^#)
同じタイミングのリアカメラ・・・
そして、車内カメラ・・・
リアカメラに写ってる後方の白い車と、対向車線の黒い車が、車内カメラでもリアウィンドウ超しに確認出来ます。運転席側の側面はカバーしてますが、助手席側の側面は死角だとブログを書きながら分かりました。